ヴァイオリンの左手指の押さえ方
公開日:
:
未分類
左手指の押さえ方で一番大切な事は「第1関節を出して(キチッと曲げて固定)」腕の重みを利用して、吸盤が吸い付くような感じで弦に乗せます。そうすると、安定した音が出しやすくなります。
そして、指板の正しい音程の位置に左手指を置きます。
左手指のポジションも「正しい音程をピンポイントで押さえる」ことが大切です。
まずは第1ポジションの位置をきちんと覚えます。それが安定してきたら、第3ポジション。次に第2&第4ポジション。ある程度弾けるようになってきたら、第1から第5ポジションまで、自分の指が押さえる位置をシッカリ頭に入れておくようにします。
関連記事
-
-
なつかしいヴァイオリンの生徒さんから
昨夜(たぶん20年以上も前の)生徒さんのHさんからお電話がありました! Hさんは、音楽大学ピア
-
-
ヴァイオリンの練習時間
「練習不足で..」という言葉を聞くと、反射的に「私もそうです。」と思ってしまいます。 特に最近
-
-
ヴァイオリンの弓を長く引く
「弓を長く引く」ということは、とても大切な練習と言われています。 ピアニッシモからフォルテシモ
-
-
ヴァイオリンレッスン 8回目
MさんもAちゃんも、弓の体操がとても上手になっています。 ついうっかり忘れてしまう生徒さんのた
-
-
透明なエレクトリックヴァイオリン
昨日まで東京ドームシティで開催されていた「テーブルウェアフェスティバル」に行ってきました。
-
-
ヴァイオリン等の生演奏を楽しむ
日本橋にある マンダリン・オリエンタルは、今年1月に中央区医師会賀詞交歓会でカルテット(弦楽四重奏)
-
-
ヴァイオリン練習の合間のティータイム
昨日、白いポットに紅茶を入れ、棚からいろいろなティーカップを出してきて紅茶を注いでみました。紅茶は同
-
-
ヴァイオリンの左指の押さえ方で
ヴァイオリンの左指の押さえ方は、基本は「指の中心の角度が およそ45度」です。 この押さえる角
- PREV
- ヴァイオリンの右手首
- NEXT
- コンサート会場の防災訓練