ヴァイオリン練習の合間のティータイム
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最終更新日:2014/10/12
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昨日、白いポットに紅茶を入れ、棚からいろいろなティーカップを出してきて紅茶を注いでみました。紅茶は同じなのに、香りも味もティーカップによって微妙に違うように感じられました。気分まで変わるようでした。
ふと、ヴァイオリンでも(ヴァイオリンでなくても)こんな風に変わっていくことを感じられるから、おもしろいんだなあと思いました。
もしも紅茶が、一つのメロディーだったとしたら、淹れたカップによって、表情が変わったとしたら?または、今弾いている曲に合わせてカップを選ぶとしたら?
同じ国のブランドカップを眺めながら、どんな人たちが作ったり、使ったりしているのかなあと想像するのは私のちょっとした楽しみです。
音楽は、それを聴き分ける耳を育てると、無限に広がって、大いに楽しめるのかもしれません。
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