ヴァイオリンの左手指の押さえ方

公開日: : 未分類

左手指の押さえ方で一番大切な事は「第1関節を出して(キチッと曲げて固定)」腕の重みを利用して、吸盤が吸い付くような感じで弦に乗せます。そうすると、安定した音が出しやすくなります。

そして、指板の正しい音程の位置に左手指を置きます。

左手指のポジションも「正しい音程をピンポイントで押さえる」ことが大切です。

まずは第1ポジションの位置をきちんと覚えます。それが安定してきたら、第3ポジション。次に第2&第4ポジション。ある程度弾けるようになってきたら、第1から第5ポジションまで、自分の指が押さえる位置をシッカリ頭に入れておくようにします。

関連記事

ヴァイオリン、毎日練習しました!

レッスンが30回を超えたAちゃんとMさん。 「基礎練習は大切なのでやるけれど、もっと曲が弾きた

記事を読む

レッスン室のクリスマスツリー

「わあ、クリスマスツリー!」 と、今日一番の生徒さんAちゃんとお母様のKさん。 &nbs

記事を読む

今日の「ヴァイオリン体験レッスン」

海外からのご予約、学校の夏休みを利用しての(一ヶ月期間限定レッスン希望)の方の「体験レッスン」でした

記事を読む

ヴァイオリンの弓が震えないようにするには?

先日の生徒さんに「弓が震えるのはどうしてですか?」と聞かれました。 弾いている最中に弓が震えるのは

記事を読む

発表会に向けてラストスパート!

発表会とはいっても、レッスン室で開かれる小さなコンサートです♫   それでも人

記事を読む

ヴァイオリンの音程は確認しながら

「音程は確実にとるように」 そのためには音階練習をやれば必ず上達します。音階教本でも良いですし

記事を読む

ヴァイオリンを鳴らすには

「右も左も(両腕が)柔らかい状態で、ヴァイオリンの音が大きい。これが理想的です。腕が硬いと、出るおと

記事を読む

クリスマスコンサートの伴奏合わせ

まだ先の話ですが、12月5日(土)のクリスマスコンサートのピアノ伴奏合わせを、一週間前の11月28日

記事を読む

クリスマスコンサートに向けて 5

昨日は美容院に行って来ました。コンサートの日も近づいき(髪のメインテナンスもO.K.)さて練習!

記事を読む

ヴァイオリンの左指

「人差し指の爪を鏡に見立てて自分の顔が見えるように押さえます。」と、体験レッスンからお伝えしている「

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑