コンサート会場の防災訓練
公開日:
:
最終更新日:2017/08/29
未分類
9月1日は「防災の日」。いつ起きるか分からない地震などへの対応を学んでもらおうと、日常の様々な状況下で行う防災訓練が広がっています。昨日の新聞トップページは、8月11日に埼玉県草加市にある草加文化会館ホールで行われたコンサート。施設側が企画した入場無料の「避難訓練コンサート」は、県警音楽隊の演奏会で、全10曲のプログラム。訓練は事前に観客に通知済みですが、地震発生もタイミングを伏せたまま公演を始め、とっさの対応力を磨いてもらうようになっていたそうです。
このホールは講師も何度かオーケストラの一員としてコンサートに出演したことがあります。昨年は妹のピアノ発表会が草加文化会館の大きな部屋であり、その時も「防災訓練」がありました。
余談になりますが、今日のレッスンの方がケーキを持ってきて下さいました(どうもありがとうございます!)。先日頂いた「丸ごとイチゴのジャム」をソースにして、幸せ(^^♪
関連記事
-
-
十八世紀のオーケストラ奏者は
ヴァイオリンがある程度弾けるようになったら参加してみたい(かも?)オーケストラ。
-
-
ヴァイオリンの基礎力アップ
コンサートのお誘いが絶えないKさん。 3月は、ピアノ・トリオ(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ)で
-
-
ヴァイオリンのヴィブラート
7月の発表会で「サン・サーンス作曲 白鳥」を弾く予定のRさん。なるべく柔らかい響きのヴィブラートをか
-
-
今日もヴァイオリンの基礎練習
ほとんどの方が「せっかくヴァイオリンを習うなら良い音で弾いたい。」と思っていらっしゃるかと思います。
-
-
「サマーコンサート」を終えて 16
今年こそ「サマーコンサート」では「ザイツ作曲 コンチェルト第5番 第一楽章」を演奏したAさん。
-
-
ヴァイオリン教室のピアノ・トリオ
当教室へは、ヴァイオリンを習いにいらしているIさんですが、実はピアノもかなりお弾きになります。
-
-
ヴァイオリンの左指先
弦と指が接する場所は一定ではなく「速いパッセージを弾く時は指を少し立てる」「幅の広いヴィブラートをか
-
-
ヴァイオリンアンサンブルのランチ
講師のライフワークは「ヴァイオリンアンサンブル&ランチ」です。2000年から演奏仲間や生徒さんたちの
- PREV
- ヴァイオリンの左手指の押さえ方
- NEXT
- 今日は「ヴァイオリンの日」