ヴァイオリンレッスン 8回目
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最終更新日:2015/03/09
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MさんもAちゃんも、弓の体操がとても上手になっています。
ついうっかり忘れてしまう生徒さんのために、Aちゃんに「レッスンビデオ」のモデルさんになってもらいました。
数日後にレッスンに来たMちゃんは、「Aちゃんの弓の体操」を見ながら楽しく出来ました!歳が近い人のやっていることや言っていることは、スーッと入ってくるものです。
今回、MさんとAちゃんは、はHAUCHARD(フランスのヴァイオリンメソード)の19番の小曲までやりました。
とくに良く出来ていると思ったのは、Aちゃんの左手人差し指の押さえ方です。方向や角度がバッチリでした。これをキープしながら進めていければ、後の進み具合はかなり早いと思います。
「最近、Aちゃんはピアノのレッスンでも、メロディーの歌い方をほめられることが多くなりました。きっとヴァイオリンのおかげですね。」とお母様。
ヴァイオリンは旋律楽器なので、ピアノなどの鍵盤楽器(打楽器)で、和音を弾く、つまり目を楽譜を縦に読む楽器を演奏する人に、横の流れをプラスするのに役立つことがあります。
嬉しいお話でした。
「メリーさんの羊変奏曲」も、テーマと第1変奏をやりました。
セヴシックOp.1ー1の1番も1段目をやりました。これは左指の分離にとても役立つ練習です。時間は2.3分。たくさん時間をするより、回数の多い方が効果のある練習です。
多忙中、合間を縫って練習しているそうです。
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