ヴァイオリンと部屋の湿度
公開日:
:
未分類
このところ(梅雨らしく)随分雨が続きましたね。そうすると窓を開けていなくても湿度が上がってきます。
この湿度、実はヴァイオリンにとっては良くありません。
直射日光ほどではありませんが、ヴァイオリンは意外と「気温が高い」より「湿度が高い」ほうがダメージを受けやすいのです。
楽器のケースの中の湿度にも気をつけるに越したことはありません。でももっと気をつけたいのは、「部屋の湿度」です。それは、楽器はケースから出して弾くものだからです。
部屋の湿度を下げるには、冷房を入れるという方法があります。ちょっと寒くなってしまうこともありますが、ヴァイオリンの状態は格段に良くなります。
有名な弦楽四重奏団のメンバーは、演奏会の行われる日が雨の場合、ホール客席内の予想される雨具などから出る湿度を計算して空調を調整する、と聞きました。
ヴァイオリンのコンディションも湿度に影響されやすいですが、弦も湿度に弱く、音程が不安定になってしまいます。ガット弦(オリーブなど)などは切れやすくなってしまうこともあります。
ヴァイオリンは木工品です。夏よりも、梅雨時が要注意(要警戒)です。でもケースに乾燥剤を入れるのは、乾燥させすぎても楽器にとって具合が悪い(剥がれたりする)ので、注意が必要です。
関連記事
-
-
今日はコンサートに♪
今日は、コンサートに行って来ました。 「巻上公一&ロジャー・ターナー」の前衛的音楽コン
-
-
今日は「2019 クリスマスコンサート」です
今日は「クリスマスコンサート」です。 嬉しいことに、今は雲ひとつない晴天。 会
-
-
ヴァイオリン教室の窓磨き
今日は、お天気も爽やかで気持ち良い朝でしたので、思い切って「窓磨き&網戸洗い」を
-
-
スプリング・コンサートに向けて 5
今日のMちゃんのレッスンは「スプリング・コンサート」のリハーサル。 「家族のみんなに、『良く弾
-
-
ヴァイオリンの弓先をしっかり
弓先は音が抜けやすい ヴァイオリンの弓元は右手が弦に近いので重みがかけやすく、それに比べて弓先は、
-
-
ヴァイオリンとピアノの音色作り
ヴァイオリンは弦を弓でこすって音をだす楽器なので、メロディを歌わせたりダイナミック(強弱)をつけやす
-
-
「サマーコンサート」に向けて 12
「サマーコンサート」まで、あと一週間前になりました。リハーサル形式のレッスンが続いています。
-
-
静かに始まるヴァイオリン曲の弾き方
Iさんの取り組んでいらっしゃる「ショーソン作曲 ポエム」は、静かに始まる(幻想的、神秘的な)曲です。
- PREV
- 発表会に向けてラストスパート!
- NEXT
- ヴァイオリンの左手の形












