ヴァイオリンの音色が
公開日:
:
未分類
今まで弾いていた清楚な感じの曲とは違うタイプ、ロマン派のドラマチックなコンチェルトに取り組み始めたKさん。
今日のレッスンも「カール・フレッシュ 音階教本」からスタートです。
B-Dur のG線だけの音階から10度の重音まで弾いています。
次に練習曲「MAZAS」の3巻の始めの曲を弾きました。
(この「MAZAS」は、練習曲というより、コンサートに弾いても良い曲となっています。練習していても、テクニックの勉強になるだけでなくて、楽しめます。音楽学校を目指す方には「カイザー」「クロイツェル」「ドント」「ローデ」をやった方が良いですが、それ以外の方にはオススメ」の「マザス」です)
このマザスあたりで、Kさんのヴァイオリンの音色が今までになく響き豊かになっていらっしゃることに気付きました。
「確かに『サン・サーンス作曲 ヴァイオリンコンチェルト』を弾き始めてから、このヴァイオリンの音色が変わりました。今までよりずいぶん響くようになりました。」
とKさん。
Kさんは「オリーブ」と「オイドクサ」というガット弦(羊の腸が芯の弦)を愛用なさっています。
それも手伝って「サン・サーンスのコンチェルト」はハリのあるつややかな響きでお弾きになります。きっとこの部分を弾き込んでいらっしゃるうちに、ヴァイオリンの音色がグンと広がったのかもしれません。
今年の「クリスマスコンサート」に向けて頑張りましょうね♫
関連記事
-
-
ヴァイオリンの弦は4本
現在使われているヴァイオリンの弦は4本です。これはいつ頃から決まったのでしょうか? 16 &a
-
-
2014年 草加でのクリスマスコンサート
今日は、草加(実家)の玄関ホールで演奏会を開催しました。 ピアノ、テューバ、ヴァイオリンの演奏があり
-
-
ヴァイオリンの演奏スタイル
「ジョゼフ・ジンゴールド」は、私(講師)がアメリカで3年半レッスンを受けたブレア音楽院のティール先生
-
-
ヴァイオリンの弓の持ち方
カール・フレッシュの「ヴァイオリン奏法」には、「落ちない程度に軽く」と書かれています。私は以前それぞ
-
-
音楽(聞くのも演奏も)好きの♫
今日が3回目のレッスンのTさん。 ヴァイオリンをケースから出しながらTさんは「チューニング(調
-
-
ヴァイオリンレッスンのスタイル
有名なヴァイオリニストであり教師でもあるレオポルド・アウアーは、エフレム・ジンバリスト、ミッシャ・エ
-
-
ヴァイオリン教室での「絶対音感教育」
とてもかも珍しいかもしれませんが、当教室では6歳半までの方で「絶対音感教育」に御興味のある方に(レッ
-
-
ヴァイオリン練習の工夫
「今日が10回目のレッスンだと思います。」というKさん。 Kさんは、お家での練習は(周りの方へ
-
-
ヴァイオリン教本の短音階
ある音楽を聞いていて、その音楽が「楽しい」とか「悲しい」「明るい」「暗い」と感じることがあるかと思い
-
-
ヴァイオリンの弓 2
弓は、ヴァイオリンに比べると「消耗品」に近いものです。 弾力性が命だということは、木材の老化や長期使
- PREV
- ヴァイオリンの左手の形
- NEXT
- ヴァイオリンで弾いてみたい曲












