ヴァイオリンと部屋の湿度

公開日: : 未分類

このところ(梅雨らしく)随分雨が続きましたね。そうすると窓を開けていなくても湿度が上がってきます。

この湿度、実はヴァイオリンにとっては良くありません。

直射日光ほどではありませんが、ヴァイオリンは意外と「気温が高い」より「湿度が高い」ほうがダメージを受けやすいのです。

楽器のケースの中の湿度にも気をつけるに越したことはありません。でももっと気をつけたいのは、「部屋の湿度」です。それは、楽器はケースから出して弾くものだからです。

部屋の湿度を下げるには、冷房を入れるという方法があります。ちょっと寒くなってしまうこともありますが、ヴァイオリンの状態は格段に良くなります。

有名な弦楽四重奏団のメンバーは、演奏会の行われる日が雨の場合、ホール客席内の予想される雨具などから出る湿度を計算して空調を調整する、と聞きました。

IMG_2885

ヴァイオリンのコンディションも湿度に影響されやすいですが、弦も湿度に弱く、音程が不安定になってしまいます。ガット弦(オリーブなど)などは切れやすくなってしまうこともあります。

ヴァイオリンは木工品です。夏よりも、梅雨時が要注意(要警戒)です。でもケースに乾燥剤を入れるのは、乾燥させすぎても楽器にとって具合が悪い(剥がれたりする)ので、注意が必要です。

 

関連記事

今日もクリスマスコンサートの

シフォンケーキを焼くリハーサル。 昨日は銀座で生徒さんたちのクリスマスプレゼントも買ってきました!

記事を読む

生徒さんオススメの本

昨日いらしたKさんは、先月楽器店で見つけた「正しい楽譜の読み方」という本を持ってきて下さいました。

記事を読む

ヴァイオリンを楽しむ

ヴァイオリンを楽しむのに1番大切なのは「ヴァイオリンが好きであること」。そして(他の人と競争しないで

記事を読む

no image

サマーコンサート出演後 6

「ファーマー作曲 ホーム・スイート・ホーム」を軽快なテンポで演奏したSさん。聴衆の方々にも好評でした

記事を読む

最初から自分で調弦♪

今日からヴァイオリンレッスンスタートのKさん。 体験レッスンの時に 「こんなに間近でヴァ

記事を読む

ヴァイオリンの「ボーイング」を考える

「ボーイング」とは、奏者が意思を持って動かす右手の動き、つまり、運弓動作のことです。 ボーイングの

記事を読む

ヴァイオリンコンクール

今、ヴァイオリンのコンクールは、随分増えました。 そしてこの夏休み後半から9月にかけて、そのコ

記事を読む

ヴァイオリンのレッスンポイントは

「ヴァイオリンの練習ポイントを、3つくらい重点的にお願いできますか?」 と、遠慮気味におっしゃ

記事を読む

体験レッスンのお申込みの方へ

体験レッスンをお問い合わせ下さる方へ もしも、貴方様のiPhoneや携帯電話、パソコンが(私の

記事を読む

クリスマスコンサートに向けて 10

コンサートに出演予定の生徒さんたちは(それぞれのペースで)確実にヴァイオリンが上達しています。

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑