大人になってからのヴァイオリン

公開日: : ヴァイオリンの小話

このところ数件あったお問い合わせに

「新型コロナのステイホーム中に『ずっと弾いてみたかったヴァイオリンにチャレンジしたい』という気持ちになり、思い切ってお電話しました。」

という方がいらっしゃいました。

今日レッスンだったKさんも、

「私も地方に住んでいてヴァイオリンは習いたくても教室もなかったので、ヴァイオリンはずっと憧れでした。」

大人になってからヴァイオリンを始めた方も、知恵を使って良い練習を積めば、短期間で周りの人が驚くほどの腕前まで上達できます。

♫ヴァイオリン練習の前のちょっとした心構え♫

「ヴァイオリン習得ための練習は前向きな気持ちで取り組む。」

「音楽の学び方には絶対的なものはないので、普段の生活や音楽を聴いている時に感じる『楽しい』『嬉しい』『悲しい』などの感情を表現をを楽器を使って表現する。」

大人になってからヴァイオリンを始めた方々も、練習する習慣のある人はしっかりと上達なさっています♫

関連記事

ヴァイオリンのコレクター

史上一番のヴァイオリンコレクターは、ニコロ・パガニーニです。 1782年にイタリア・ジェノバ

記事を読む

ヴァイオリンの消音器

「やっぱり家でも練習したいと思っているのですが、ヴァイオリンの消音器はどんな物があって、効果の違いは

記事を読む

ヴァイオリンのチューナーに 2

「いつもではありませんが、携帯電話にチューナーアプリを入れて、クリップに付けて使っています。」

記事を読む

ヴァイオリンの細かいヴィブラート

「音程の揺れ幅の狭いヴィブラート」のことを指す「細かいヴィブラート」。 細かいヴィブラートは

記事を読む

ヴァイオリンのボーイングで

ヴァイオリンを弾いていて「もっと、思ったような音楽表現が出来たら良いなあ。」と感じたら、 『ボーイ

記事を読む

ヴァイオリンのスピーカー

ちょっと前ですが、弦楽器店で、ヴァイオリン(などの弦楽器)がスピーカーになっている珍しい機器を見せ

記事を読む

ヴァイオリンのスピッカート&スタッカート

「スピッカートが出来るようになったんです!」 と嬉しそうな笑顔のSさん。 スタッ

記事を読む

ヴァイオリンは「大きな音で」

とにかく最初は、大きい音で弾くことが大切です。 少々きれいでなくても構いません(きれいな音に

記事を読む

ヴァイオリンのチューニング

ヴァイオリンのチューニング(調弦)はA線から始めます。 A線とD線を5度の音程に合わせます。

記事を読む

ヴァイオリンでクラシック音楽

クラシック音楽とポピュラー音楽との大きな違いは、「作曲家が第一」であるということです。指揮者がいる場

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑