大人になってからのヴァイオリン
公開日:
:
ヴァイオリンの小話
このところ数件あったお問い合わせに
「新型コロナのステイホーム中に『ずっと弾いてみたかったヴァイオリンにチャレンジしたい』という気持ちになり、思い切ってお電話しました。」
という方がいらっしゃいました。
今日レッスンだったKさんも、
「私も地方に住んでいてヴァイオリンは習いたくても教室もなかったので、ヴァイオリンはずっと憧れでした。」

大人になってからヴァイオリンを始めた方も、知恵を使って良い練習を積めば、短期間で周りの人が驚くほどの腕前まで上達できます。
♫ヴァイオリン練習の前のちょっとした心構え♫
「ヴァイオリン習得ための練習は前向きな気持ちで取り組む。」
「音楽の学び方には絶対的なものはないので、普段の生活や音楽を聴いている時に感じる『楽しい』『嬉しい』『悲しい』などの感情を表現をを楽器を使って表現する。」







大人になってからヴァイオリンを始めた方々も、練習する習慣のある人はしっかりと上達なさっています♫




関連記事
-
-
バッハ「ガボット」は
「もうずいぶん前区立の中学校の音楽授業で、このバッハ:ガボットを弾いたことがあるんです。 でも、ヴ
-
-
名ヴァイオリニストのパガニーニ
皆さんは「パガニーニ」をご存知ですか? ヴァイオリンに興味のある方でしたら名前くらい聞いたこ
-
-
ヴァイオリンのチューニング
ヴァイオリンのチューニング(調弦)はA線から始めます。 A線とD線を5度の音程に合わせます。
-
-
ヴァイオリン音楽も便利に♫
昨日は電気量販店で、スピーカー売り場の「Google Nest Hub」を買ってきました。 使い
-
-
ヴァイオリンを弾く前に
楽譜を読む…ソルフェージュ(何の音がどんなリズムで書かれているかということ)を勉強することも大切で
-
-
ヴィブラートにチャレンジ
「スプリングコンサート」が終わったので、ヴィブラートに挑戦したいと思います!」 と、Tさん。
-
-
ヴァイオリン譜の標識
ヴァイオリンに限ったことではありませんが「音楽標識を正しく理解する…もとの意味を知る」と、表現力を
- PREV
- ベートーヴェン 2
- NEXT
- ヴァイオリンの音程 1