ヴァイオリンのフィンガリング
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ヴァイオリンの小話
フィンガリングについては、まず始めにどんな可能性があるかを考えます。フィンガリングは最大10個くらい考えられる事もあります。
フィンガリングによって音色が変わります。
問題は「どのフィンガリングを取るか?」です。練習している間に、自分の得意なフィンガリングが2、3つくらいになってきます。
あとは、その日の気分で決めていきます。
![](https://yuriviolin.net/wp-content/uploads/2019/07/5E04F00F-9817-4696-818C-2E90EFE61F37-600x450.jpeg)
「新しい曲を練習する時にフィンガリングを決めるのに時間がかかる」
「フィンガリングを決めて覚えないと上手く弾けなくて、フィンガリングを覚える練習を繰り返す事になる」
この場合は、音階練習を使って行う「パターンの練習」が効果的です。
![](https://yuriviolin.net/wp-content/uploads/2019/07/2974DD6A-D512-4FC2-AA09-34EA5AE832C5-600x450.jpeg)
シフティングの音階練習を数多くやっていると、自分が使えるフィンガリングも決めやすくなると思います。
フィンガリングの選択肢を広げるために、いろいろなパターンのフィンガリングで音階を練習しておくのが、おススメです♪
![](https://yuriviolin.net/wp-content/uploads/2019/07/990CBF89-6D88-4372-ABAE-5FF460B12BCE-600x450.jpeg)
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