ヴァイオリンの消音器
公開日:
:
最終更新日:2018/04/17
ヴァイオリンの小話
「やっぱり家でも練習したいと思っているのですが、ヴァイオリンの消音器はどんな物があって、効果の違いはあるのでしょうか?」と、Mさん。
当教室には3種類試せるものがあります。(使ってみたいなど ご興味のある方はご遠慮なくおっしゃって下さいませ)
一番上のものが消音効果が一番高くなります。真ん中のものがその次。一番下のゴム製のものは、装着が簡単で軽いです。
Mさんは、普段の練習はスタジオを借りたりしていますが、ほんのちょっとヴァイオリンを弾きたい時に使えたらと思っているそうです♫
当教室で人気なのは、真ん中の〈弓よ弦の接点…弾いている場所の見える〉磁石タイプです。ゴム製も〈装着が簡単なので〉手軽で使っている方がいらっしゃいます。
関連記事
-
-
ヴァイオリンでクラシック音楽
クラシック音楽とポピュラー音楽との大きな違いは、「作曲家が第一」であるということです。指揮者がいる場
-
-
バッハ「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」
ヨハン・セバスチャン・バッハ (1685~1750) 作曲「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パル
-
-
やっぱりヴァイオリンは音階
もうずいぶん前に「HAUCHARD(初級)」が終わったHさんですが、今でもレッスンの始めに49番の
-
-
ヴァイオリンの運弓は
弓を持つ時、当教室では 「手指の末関節に弓を乗せて親指をフワーッと丸みを帯びた感じにして、指先
-
-
ヴァイオリンの松やに
先日弦楽器工房で勧められて購入した松やに「Leatherwood Bespoke 」。オーストラリ
-
-
ヴァイオリンのヴィブラートの効果
ファーストポジションの音程が安定して、サードポジションに馴染んできた頃に始めるヴィブラート。
-
-
ヴァイオリン音階練習は
「音階練習」、やると必ず上達します。 開放弦はちゃんと弾けているか…8拍音が揺れないようコントロー
-
-
ヴァイオリンは「大きな音で」
とにかく最初は、大きい音で弾くことが大切です。 少々きれいでなくても構いません(きれいな音に
- PREV
- ホール演奏に向けて 7
- NEXT
- ホール演奏に向けて 8














