ヴァイオリン(クラシック)音楽のフレーズ

公開日: : ヴァイオリンの小話

クラシック音楽のフレーズは理解しておくことが必要です。

基本のフレーズというのは、小節でいyと2、2、4 とか 4、4、8 などという感じですが、基本から外れているものを見つけ出してチェックします。

そして、見つけたふれがどこまで続くかを調べます。

長いスラーが付いているフレーズの中に、細かいスラーがいっぱい書いてある場合があります。「細かいスラーの先の長いスラーの終わりまでが同じ1つのフレーズです。」ということになります。

何回も繰り返し弾いているうちに出来てきますが、スコアを見ると、頭で考えることが出来るようになっていきます。

それからもちろん、曲のどこにポイントがあるのかも考えることが大切です。

クラシック音楽の場合 作曲家は全員亡くなっているので、長年のあいだ多くの人が曲の解釈について探し求めていろいろやってきているうちに、原譜とだいぶ違うものになっていたりします。

「自分で調べ、自分で考えてみることは大切です。」

と、恩師もおっしゃっていました。また、こんなこともお話していらっしゃいました。

「その方(生徒さん)が出来るかどうかは別にして、フレーズは説明しなければいけません。」

関連記事

ヴァイオリンのヴィブラート

ヴィブラートは、物理的には「音程を上下に揺らすこと」です。 ヴィブラートは、気の向くままに(い

記事を読む

ヴァイオリンの大きさ

ヴィオラ(コントラバスなども)は、楽器によって結構大きさに違いがあります。 それに対して(フル

記事を読む

(ヴァイオリンを含めて楽器の)ピッチ

ピッチ(ヘルツ)の世界標準ができたのは、第二次世界大戦後のことです。1955年、国際標準化機構(IS

記事を読む

私もヴァイオリンアゴ当てカバーを

「ヴァイオリンのアゴ当てカバー、私も購入しました。」 と、Aさん。

記事を読む

やっぱりヴァイオリンは音階

もうずいぶん前に「HAUCHARD(初級)」が終わったHさんですが、今でもレッスンの始めに49番の

記事を読む

ヴァイオリンの重音チャレンジ

ヴァイオリンは弾く人が自分で音程を作る楽器です。このテクニックを習得出来るかどうかが、ヴァイオリン上

記事を読む

ヴァイオリニストの系譜 3

ドイツでは、ルイ・シュポーア(1784〜1859)が重要な役割をしています。シュポーアの門下には、フ

記事を読む

「ご自身のヴァイオリン製作」その後 2

いよいよ「ニス塗り」の段階。 まずは「下塗り」。 下塗りの材料は「キトサン」を使うそうです。 この

記事を読む

ヴァイオリンのドラマ:G線上のあなたと私

今日レッスンのCさん。 「クリスマスコンサート」に向けての準備もしていらっしゃいます。

記事を読む

ヴァイオリンの練習 27

「ヴァイオリンの練習は、夜子供たちの事が終わって余裕のある時にしています。」 と、Cさん。

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑