新しい演奏仲間と
公開日:
:
未分類
今年から、ご自宅に近い「小編成オーケストラ」に入団なさったKさん。
6月に行われるコンサートで「ブラームス作曲 弦楽六重奏曲 第一番」の第一ヴァイオリン奏者を務めることになったそうです。
《この曲はブラームスが1860年に27歳の時に作曲したもので、若々しく情熱的な曲風です。弦楽四重奏に、ヴィオラとチェロを(1本ずつ増やして)2本ずつにして低音が増え重厚な響きになっています。》
ソロの曲と違って室内楽は、演奏仲間と呼吸を合わせながら(特にブラームスのこの曲は、テンポ…リタルダントなどの変化が多いので)演奏できると、更に楽しめます♫
関連記事
-
ヴァイオリンの重音(4度)
4度の重音というのは、基(もと)の音を1として、4つ上の音と一緒に弾く和音のことです。基の音が「ド」
-
ヴァイオリンを弾く時の左手小指
ヴァイオリンを弾く時、左手の指はあまり強くは押さえません。弦の上に指を立てるように(末関節は
-
ヴァイオリン、時には一緒に
今日も元気にレッスン室に入って来たY君は、 「絶対音感教育」の「ハタのおけいこ」に続き、
-
ヴァイオリン曲の仕上げ
今日のRさんのレッスンは「セヴシックOp. 1 」の重音と分散和音からはじめました。この練習は、和音
-
ヴィオラで出演しました♪
久しぶりの晴天。 今日は「第40回記念定期演奏会 くにたち混声合唱団 ときわ」にヴィオラ奏者と
-
かわいいヴァイオリンノート
小さな時から来てくれているMちゃんは、絵を描くのが大好きで得意です。 先日のレッスンの後も、お迎えを
-
ヴァイオリンの「ボーイング」を考える
「ボーイング」とは、奏者が意思を持って動かす右手の動き、つまり、運弓動作のことです。 ボーイングの
-
ヴァイオリンで好きな曲を弾こう 2
先日、生徒さんの希望曲「カントリー・ロード」をヴァイオリン二重奏曲に編曲してみました。 ヴァイオリ
-
ヴァイオリンレッスン 6回目
昨日も元気にレッスンに来てくれたMさんとAちゃん。 Aちゃんは、ピアノも上手なのでヴァイオ
- PREV
- ヴァイオリン上達のポイント
- NEXT
- 今週末のコンサートに