(基礎)オーケストラ演奏会
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昨日は「子供のための音楽教室」の「基礎オーケストラ発表会」を聴きに行ってきました。
小学3,4年生の基礎オーケストラでしたが、演奏会は聴き応えのある良い演奏会でした。
リハーサルも見学できました。本番に向けて、
*テンポは良いか
*もう一度合わせたい(ずれたり、合わせにくいと思う)箇所はないか
曲目は「バッハ作曲 2台のヴァイオリンのためのコンチェルト」。なるべく多くのソリストに弾いてもらおうということから、各楽章ソリストが入れ替わり、合計6名のソリストの演奏を楽しみました。
指導の先生は「ヴァイオリンはフォルテ字孔(ヴァイオリン本体にあるfの形をした穴)から音がでるので、演奏する特に、ソリストは楽器の向きに気をつけるようにしましょう。」
ソリストはもちろん、オーケストラのメンバーの子供たちの、それぞれの良い個性豊かな演奏を目の前で見て聴けました。
共通して良かったという点は「ボーイング(弓使い)とシフティング(左指の使い方)が伸びやかなヴァイオリニストがほとんどだったことです。たくさん練習していることと思います。
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