ヴァイオリンのロングトーン
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今月は、ほとんどの生徒さんに「ロングトーン」にポイントをおいてレッスンしています。弓が自分の身体の一部になるくらいに、ボーイングを身体に馴染ませましょう。まずは、とてもゆっくりなテンポ(テンポ30くらい)の 四拍一弓でロングトーンを練習してみます。
その時、自分がどんな風に弓を持って、ダウン(下げ弓)からアップ(上げ弓)までどんな形で手が動いているか、均等に弓の量を配分出来ているか、そしてまた、繰り返し同じように弾けているか、などをチェックします。そして集中していく中で、弓と自分の手を一体化させていく感覚をもってみて下さい。
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