春休みのヴァイオリン
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普段は学校や部活で忙しい中学生。学年末テストも無事終わり、3月&春休みに集中レッスンに来ています。
長い人生の中でも(多くの人は)身体(技術)も心(音楽性)も一番発達する年代です。大いに活用してヴァイオリン(を含め様々な事を)吸収出来たら、と思います。
当教室で幼稚園の時にヴァイオリンを始めたKさんは、今日のレッスンも「セヴシックOp.8&9」からスタートです。
「カール・フレッシュ 音階教本」「クロイツェル エチュード」など、音程をしっかり確かめながら弾いています。
そして先週から「ラロ作曲 スペイン交響曲」を始めました。お母様が
「受験期間半年お休みしていましたが、思ったよりも直ぐに(ほとんど)元のように弾けるようになって、驚きました。」
ラロのスペイン交響曲は、音楽高校音楽大学受験曲の一つ。そのレベルの曲ですが、Kさんは一週間で音程もテクニックも良く頑張っていらっしゃいます♫
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