ヴァイオリンで「カルテット」に参加
公開日:
:
未分類
片道2時間近くかけて来て下さっているKさん。
この前は弦楽アンサンブルに参加しましたが、今度は「カルテット(弦楽四重奏)」に誘われたそうです。
せっかくのチャンス!ということで、まずは曲選びです。
前回のレッスンでは「シューベルト作曲 弦楽四重奏曲 第一番 D18」と「モーツァルト作曲 アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を試奏してみました。
今回のレッスンでは「カルテット アルバム」から弾きやすく、コンサート向きの曲を5曲ほど選んで試奏しました。
実際に、いくつかの曲を弾いてみたKさんは
「いろいろ弾いてみて、今回のコンサートはせっかくのお誘いなのでガンバリますが、もっとじっくり時間をかけて取り組みたいと思いました。」
と、おっしゃっていました。
今月末に、演奏仲間と会って選曲する予定だそうです。
関連記事
-
-
ヴァイオリンのシフト(左指の運指)
今日のAさんのレッスンは「HAUCHARD」の49番からスタートです。 まずは、もう弾
-
-
お手頃価格のヴァイオリン
今日は、いつもお世話になっている弦楽器工房で、一番低価格のヴァイオリンセットのカタログを見せ
-
-
ママと一緒に今日もヴァイオリン
「さっき練習してきたよ‼︎」元気よくレッスン室に入ってきたHちゃん。 3才のHちゃんは、ママのAさん
-
-
ヴァイオリンの顎当てカバー
「このカバーを、彼が作ってくれました。」とCさん。ヴァイオリンを始めたものの、どうも楽器がアゴや肩甲
-
-
ヴァイオリンの弦の振動を
今週の「ヴァイオリン レッスンポイント」は「ヴァイオリンの弦の振動を意識して」です。 講師自身
-
-
ヴァイオリンの弓使い
「今回の曲では、なるべく弓の幅を多く使うのが目標です。」 と、Mさん。 私達は
-
-
ヴァイオリンの演奏スタイル
「ジョゼフ・ジンゴールド」は、私(講師)がアメリカで3年半レッスンを受けたブレア音楽院のティール先生
-
-
ヴァイオリンの「ボーイング」を考える
「ボーイング」とは、奏者が意思を持って動かす右手の動き、つまり、運弓動作のことです。 ボーイングの
-
-
ヴァイオリンレッスン 12回目
「なんだか雨も少し降っていて寒いですね。」 と、いつもの笑顔のMさんとAちゃん。 Aちゃんは、学
-
-
ヴァイオリンでロングトーンを
ヴァイオリンでロングトーンを練習するのは、弓の圧力をコントロール出来るようにするためです。大切なのは
- PREV
- ヴァイオリンの左指
- NEXT
- ヴァイオリンのレッスンポイントは