ピアノと合わせる時は
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当教室で行う、今年の「クリスマスコンサート」もピアニストに来てもらう予定です。このようにヴァイオリンとピアノでアンサンブルをする時は、ヴァイオリンの奏者はピアノのパートをよく知っていた方が良いです。もちろんオーケストラの中で演奏する時も、他の楽器が何をやっているか、どんなメロディーを演奏しているかを知っている事が重要です。ヴァイオリンの楽譜は、ヴァイオリンのパートだけですので、ピアノの伴奏譜、スコアを読みます。
ピアノとのアンサンブルでは、可能ならばピアノのパートを自分で弾いてみるのも良い方法です。ピアニストのようにスラスラ弾かなくても「作曲家が書いた全ての音を知る」ことと「作曲家が書いた音の構造や仕組みを知る」ことが大きな目的です。曲の全貌が分かることによって自分の演奏を考えることができます。自分のパートだけ見ていても演奏はうまくいかないものです。「メロディー」「ハーモニー」「リズム」を合わせる…楽器には、それぞれ特性がありますので、それも理解しておく…ピアノのスタッカートと同じに聞こえる「ヴァイオリンのスピッカートで弾く」などです。
大抵の場合は、合わせる回数を多くするとうまくいきます。
いつも前向きに「コンサート」に参加して下さるRさんは、今度の「クリスマスコンサート」で「ヴィヴァルディ作曲 2台のヴァイオリンのためのコンチェルト」を、お嬢さんのMちゃんと演奏なさる予定です。今日のレッスンでは、ある部分(下の写真のところ)を、ピアノのスコアを見ながら弾いて頂きました。
「なるほど、スコアは見て知っていると演奏しやすいですね。」とRさんはにこやかにおっしゃっていました。「スコア(ピアノ譜)を見ながら練習してみようと思います。」
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