ボーイングを工夫
公開日:
:
未分類
ボーイングをどうするかを決める時に大切なポイントは
「自分が その曲をどんなふうに表現したいか?」を考えることです。
ボーイングによって、音楽の表現に関わるすべての根本的なテーマに沿って考えて決めていきます。
教本の中の曲を弾いている場合は、まずは書いてある通りに弾いてみます。
その通りに弾くと「勉強になる」ことも多いです。
そうやって勉強していると
「何故ここはこのボーイングを使うのか?」
「このボーイングにすると、もっとこの曲の表現に合うのではないか?」
なども分かるようになっていきます。
「アップ」か「ダウン」かということについても、それぞれに音の特徴があります。
この音の特徴を生かして弾くと良い場合
なるべく同じように弾いた方が良い場合
なども自分が表現したい音楽によって使いわけることできます。
人によっても「適切なボーイング」は変わることもあります。
演奏する場所によってボーイングが変わることも多いです。
以前、恩師がブラームスのソナタのボーイングを教えてくれる時に「◯◯年のコンサートで使ったボーイングが良いと思うから」と、戸棚から出してきて下さったことがあります。
ある程度大きい曲になってくると、どのヴァイオリニストも、いろいろなボーイングを試してみています。
ボーイングは、奥が深いです☺
関連記事
-
-
ヴァイオリン教室の窓から
昨日ツボミだった金木犀(キンモクセイ)の花が咲きました。 朝日を浴びて
-
-
明けましておめでとうございます
今年も皆様にとってより良い年でありますよう心からお祈り申し上げます。 (昨年度は生徒さん達の数々の
-
-
ヴァイオリンを楽しむ
お子様と一緒にヴァイオリンを用意して始めたお母様方の中でも、ご自身がヴァイオリンを弾くことを楽しんで
-
-
コンサート後のヴァイオリンレッスン
着実にヴァイオリンのテクニックが上達してきているCちゃん。 「スプリング・コンサート」では「ス
-
-
オーケストラにヴァイオリンで参加
「武田先生にお話があるんです!」とレッスン室に笑顔入っていらしたMさんとAちゃん。 先週末に、
-
-
クリスマスコンサート・アンサンブル
クリスマスコンサートに出演予定者の中には、ヴァイオリンを手にしてから間もない方が数名いらっしゃいます
-
-
ヴァイオリンの「ボーイング」を考える
「ボーイング」とは、奏者が意思を持って動かす右手の動き、つまり、運弓動作のことです。 ボーイングの
-
-
ブルックナーの中のヴァイオリン
もしヴァイオリンがある程度弾けるようになったら、是非チャレンジして欲しいのはオーケストラ。 生の音
-
-
ヴァイオリンレッスンノート
今月からレッスンスタートのYちゃんは「まるで前からヴァイオリンをならっていたかのように」最初からヴァ
-
-
自分に合ったヴァイオリン曲
自分に合った曲(その曲が演奏家のキャラクターに合っている)というのは、意外なことに演奏家自身が分かっ












