音楽の基本「音階」
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ずいぶん前の話ですが、
「日本へ来て初めて『音階』を知った時、こんなに便利なものがあったのかと思いましたよ。」と恩師がおっしゃっていました。
音階は今では基本中の基本。この「ドレミファソラシド」の音階が出来るまでには長い歴史がありました。
実際に歌ったり楽器を演奏したりするだけでなく、自分たちのやっている音楽の仕組みをはっきりさせて、理論的に整理しようという試みが繰り返されてきました。
西洋では、中世のヨーロッパの教会で歌っていた聖歌を分類して8つの教会旋法に。
その後、様々な音楽が生まれる中でだんだんと8つの旋法が長調、短調の2系列に統合されたといわれています(これは今でも音楽学者が研究中だそうです)。
そして、この長調と短調の音階のおかげで、J.S.バッハ以降の近代の音楽家は24の調を使っていろいろな名曲を作る(残す)ことができました。
ヴァイオリンは自分で音程を作ることができる楽器です。
講師自身も「その調の響きの中で音程をとる」のは、ヴァイオリンを手にしている間はいつでも勉強中♪
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