珍しい『ヴァイオリン音階教本』

公開日: : 未分類

時折 新しいヴァイオリンの情報を提供して下さるKさん。

今回のレッスンが始まるとき、Kさんはバックから赤い楽譜を取り出して、

「昨日楽器の楽譜売り場で、こんな音階教本を見つけました。ハイフェッツ(20世紀を代表するヴァイオリニストのひとり)自身が使っていた音階教本のようです。」。

多くのヴァイオリニストが使用している「カール・フレッシュ」よりも、コンパクトに練習できるようです。同じ音が主音の音階(C-durとc-mollのように)が交代で出て来るのが特徴です。私(講師)も、見つけたら購入して弾いてみたいです♫

関連記事

ヴァイオリンの音階

「小野アンナ 音階教本」は、ヴァイオリンを始めて数ヶ月の方でも分かりやすく書かれています。まず最初に

記事を読む

ヴァイオリン教室の窓から

(日差しが低く眩しいのでレースカーテンを閉めている事が多いのですが)レッスン室の窓から 見える庭の梅

記事を読む

今日も元気に

「私もヴァイオリン、弾こうっと!」 元気にレッスン室に入って来たHちゃん。 ほんの少しですが、ヴァイ

記事を読む

ヴァイオリンで「カルテット」に参加

片道2時間近くかけて来て下さっているKさん。 この前は弦楽アンサンブルに参加しましたが

記事を読む

今日もクリスマスコンサートの

シフォンケーキを焼くリハーサル。 昨日は銀座で生徒さんたちのクリスマスプレゼントも買ってきました!

記事を読む

ヴァイオリン教室の窓から

昨日ツボミだった金木犀(キンモクセイ)の花が咲きました。   朝日を浴びて

記事を読む

バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ 1

無伴奏バッハのソナタ&パルティータは、何度聴いても、何回弾いても「名曲だなあ」と思います。聴き込んで

記事を読む

スプリングコンサートに向けて 5

Nさんとお母様のKさんは、コンサートに前向きに参加していらっしゃいます。 今回は準備の期間が長

記事を読む

手の小さい人が弾きやすいヴァイオリン曲

アメリカでお世話になったBlair Music School(ブレア音楽院)のC.Teal(ティール

記事を読む

毎日練習しています

「一応、毎日練習しています。」 とニコニコしながらレッスン室に入っていらしたAさん。 A

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑