珍しい『ヴァイオリン音階教本』

公開日: : 未分類

時折 新しいヴァイオリンの情報を提供して下さるKさん。

今回のレッスンが始まるとき、Kさんはバックから赤い楽譜を取り出して、

「昨日楽器の楽譜売り場で、こんな音階教本を見つけました。ハイフェッツ(20世紀を代表するヴァイオリニストのひとり)自身が使っていた音階教本のようです。」。

多くのヴァイオリニストが使用している「カール・フレッシュ」よりも、コンパクトに練習できるようです。同じ音が主音の音階(C-durとc-mollのように)が交代で出て来るのが特徴です。私(講師)も、見つけたら購入して弾いてみたいです♫

関連記事

講師もヴァイオリンリサイタル準備♫

今日は(いつもリサイタルのピアノをお願いしている)同級生の友人と合わせ(合わせ)をしました。

記事を読む

夏真っ盛りの今日

晴天の続く朝。 当教室のレッスン室の窓から見える庭に、一輪の花が咲いています。

記事を読む

ヴァイオリンの「きよしこの夜」を

今日のレッスンは、お祖母様が御一緒だったJ君。 このところJ君はヴァイオリンの読譜力もついてき

記事を読む

ヴィオラのレッスンも

普段はヴァイオリンのレッスンが中心のKさん。 所属していらっしゃる演奏グループで、今年度は「ヴ

記事を読む

楽譜の調号

「シャープ : ファ・ド・ソ・レ・ラ・ミ・シ」 「フラット: シ・ミ・ラ・レ・ソ・ド・ファ」

記事を読む

ヴァイオリンのレインコート

今日も、雨の日のヴァイオリンレッスン。 生徒さんたちのヴァイオリン「雨降りのスタイル」です。

記事を読む

ヴァイオリンが身体になじんで

ヴァイオリンを持ち始めておよそ半年。 「最初の頃より自然な音になってきた気がします。」とニッコリした

記事を読む

「サマーコンサート」を終えて 17

今年の「サマーコンサート」では「バッハ作曲 ガヴォット」を演奏したMさん。 お家では

記事を読む

ヴァイオリンのサウンディング ポイント

弓と弦が接する場所を「サウンディング ポイント」といいます。アメリカのブレア音楽院ヴァイオリン教授の

記事を読む

ヴァイオリン講師の夏休み

皆様、夏休みをいかがお過ごしですか? 私(講師)は一泊二日で、新潟県苗場にある「NASPA」と

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑