クリスマスコンサートは目前に♫
公開日:
:
未分類
明日に迫った「クリスマスコンサート」。
今週のレッスンで「本当に間に合うかしら?」と心配になっている生徒さんも多いと思います。当教室のコンサートは「余裕で弾ける曲を、手の内に入りやすい曲を演奏する」というより「勉強になる、どちらかと言うと少し難しい曲にチャレンジして演奏する」感じですので、なおさらかもしれません。でも、どの生徒さんも頑張っていらっしゃいます。(体調に気をつけて元気に参加してくださいね☺)
2週間前にヴァイオリンを購入して始めたばかりのTさんも、クリスマスコンサートに参加して下さる事になりました。「毎日ヴァイオリンを弾いていないと、ちょっと不安になります。」と、先ほどのレッスンの最後におっしゃっていました。
「毎日練習していないと気持ちが落ち着かない」というのは、楽器習得で一番大切な感覚です(^^)
関連記事
-
ヴァイオリンの調弦の工夫
パリ音楽院の先生も「音程を良くするために一番大事なのは調弦をきちんとすることです。」とおっしゃってい
-
ヴァイオリンのトートバッグ
昨日は、ヴァイオリンのメンテナンスに行ってきました。 当教室でも、その工房で作られたヴァイオリ
-
ヴァイオリンの弦を替えるタイミング
カレンダーも12月になり、今年の最初のクリスマスコンサートが2週間前に迫ってきました。ヴァイオリンの
-
バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ 1
無伴奏バッハのソナタ&パルティータは、何度聴いても、何回弾いても「名曲だなあ」と思います。聴き込んで
-
ヴァイオリン弾きましょう♫
いつも礼儀正しいMちゃんは、今日のレッスンでもきちんと「弓の体操」から始めました。 弓を持つ右
-
ヴァイオリンの左手人差し指
ヴァイオリンの左手人差し指は、その押さえ方…方向が大切なポイントになっています。 「爪を鏡に見
-
(ヴァイオリンの)曲全体の強弱を考えて
モーツァルト以前の作曲家の楽譜には、強弱記号がほとんどありません。「メロディーの強弱の付け方は書かれ
-
講師参加のコンサート
来月7月10日(日曜日)に、長野県軽井沢町にある「大賀ホール」で行われるコンサートに「チェロ奏者とし
- PREV
- クリスマスコンサートに向けて 8
- NEXT
- 今日は「クリスマスコンサート」です