ヴァイオリンを楽しむ
公開日:
:
未分類
ヴァイオリンを楽しむのに1番大切なのは「ヴァイオリンが好きであること」。そして(他の人と競争しないで)自分のペースで確実に基礎を身に付けることです。あと、チャンスがあるのなら「ヴァイオリンを弾く仲間」ができると、もっと楽しみが広がります。
同じヴァイオリンを愛好する仲間がいるのといないのでは、楽器を続けていくモチベーションに差が出てきます。一緒にヴァイオリンを演奏する仲間(親子でも)がいることは楽しいものです。ある程度弾けるようになってきたら、演奏を披露する機会に参加(または自分で作っても)してみましょう。
その時、ヴァイオリンが上手かどうかは気にしないこと。楽器を弾いて楽しむ場所がある、ということが大切なのです。
人に迷惑をかけることを前提に(!)アンサンブルもどんどんやってみましょう。
ヴァイオリンでアンサンブル、楽しいです☺
関連記事
-
-
弾きたいヴァイオリン曲を
静かでもしっかり自分の考えがあり、分からないことはきちんと質問し、納得するまで聞く。 そんなY
-
-
スプリングコンサートに向けて 3
今年の「スプリングコンサート」で「バッハ作曲 無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番」を演奏予定のKさん。
-
-
ヴァイオリンアンサンブルのランチ
講師のライフワークは「ヴァイオリンアンサンブル&ランチ」です。2000年から演奏仲間や生徒さんたちの
-
-
ヴァイオリンの弦は4本
現在使われているヴァイオリンの弦は4本です。これはいつ頃から決まったのでしょうか? 16 &a
-
-
ヴァイオリンの肩当て
ヴァイオリンの肩当ては、最近様々なものが販売されています。 先日、音大の先生がネットで購入され
-
-
ヴァイオリン教室での「絶対音感教育」
とてもかも珍しいかもしれませんが、当教室では6歳半までの方で「絶対音感教育」に御興味のある方に(レッ
-
-
ヴァイオリンの基礎力アップの意味
ヴァイオリンの基礎力アップさせるために毎日練習することが大切なものには「音階」の他に「音をつくる」「
-
-
ヴァイオリンのヴィブラート
7月の発表会で「サン・サーンス作曲 白鳥」を弾く予定のRさん。なるべく柔らかい響きのヴィブラートをか
- PREV
- 楽譜(資料)は多いほうが
- NEXT
- 講師参加のコンサート