ヴィオラの調弦に挑戦
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一ヶ月の日本滞在中に集中レッスンを希望されているMさんは、オーケストラでヴィオラを弾くのが目的です。
今回は6回目のレッスンですが、調弦をやって頂きました。Mさんのヴィオラは、全弦にアジャスターがついています。調弦は左手でそのアジャスターを回すので、どの方向にネジを回せばよいか頭の中でこんがらがってしまいがちです。これも回数を重ねていくと、当たり前のように出来るようになっていきます。
これはMさんならではの大発見ですが、Mさんは調弦をしようとした途端にヴィオラの音が良くなりました!ご自分でもずいぶん驚かれたようです。「耳で直す…良い音を探し求めて感で弾き方の微調整を行う」ということなのでしょう。
今日はその他に「HAUCHARD」の1~7と11~14をやりました。
「海外赴任先に戻っても毎日少しの時間でも試行錯誤しながらも練習をやらなくちゃいけませんね!」とおっしゃっていました。
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