ヴァイオリンレッスン 16回

公開日: : 未分類

「弓の体操からでしょう?」とニッコリしたAちゃん。

ずいぶん弓が手に馴染んできているので、ちょっと親指が弓の向こう側へ突き出てもすぐに「基本形」に戻せます。…3人姉妹で、3人ともピアノの習っていて、Aちゃんはヴァイオリンも習っているのでお家の練習は「いつでも順番待ち」だそうです。それでも貴重な時間でヴァイオリンの練習も(ちょこっとかもしれませんが☺)やっているそうです。

弓の体操の後は、HAUCHARDの5番で開放弦のロングトーンの練習。

IMG_3875

ポイントは、ロングトーンが最初から最後まで同じ強さで弾けていることです。弓を持つ手指や腕に少しでも力が入ってしまうと、音がふくらんだり、(音が)しぼんだり、途切れてしまったりします。

ヴァイオリンに、あまり時間をかけられないだけに、上手に「良い練習」「効果のある練習」が出来るよう、チェックポイントを伝えます。レッスンの最後にはお母様にもヴァイオリンを使って「お家でのレッスンで気をつけるポイント」の説明、お願いをしています。

HAUCHARDは、32~32 までを聞かせてもらいました。左指の押さえ方は「基本形」がよくできています。欲を言えば、回数がもうちょっと多いと安定した押さえ方になります。もう少し具体的に説明すると、余分な力が抜けてきます。特に3の指(薬指)は力が入ると関節が凹んでしまうことがあります。そうすると、音が抜けて(重心が逃げてしまうので)しまうだけでなく、指を痛めてしまう可能性もあります。末関節だけしっかりとさせて、あとはぶら下がっている感覚を身につけていきましょう。

今日はG線の練習、HAUCHARDの35&36をやりました。そして「メリーさんの羊 変奏曲」をやりました。ヴァリエーション4が、新しく付け加えました。

関連記事

連休最後の夜

このゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか? 今日いらした生徒さん方は、皆様そろって

記事を読む

ヴァイオリンの弓 1

現在使われている弓は、ヴァイオリンの完成後200年経ってから、その形が確立しました。 かの有名なヴァ

記事を読む

ベートーヴェン:七重奏曲 作品20

5月に「ベートーヴェン作曲 七重奏曲 第1楽章」を演奏する予定のAさん。 この曲は、3つの木管

記事を読む

お友達を呼んでミニコンサート

「『ヴァイオリンを習って弾いていらっしゃるのなら、聴かせて!』と  お友達に言われたので、自宅でミニ

記事を読む

ヴァイオリンレッスン7回目

HAUCHARDという教本のPREPATOIREの19番まで進みました。 これで左指の4まで、

記事を読む

大人になってからのヴァイオリンは 1

ある程度大きくなってから、大人になってからヴァイオリンを始めた方のことを「late-starter」

記事を読む

ヴァイオリンのイントネーション

練習曲「クロイツェル 36のエチュード」の9番は、この練習曲ハイライトの一つです。2ページぎっしり1

記事を読む

ヴァイオリン音階の練習ポイント

ヴァイオリンの音階教本「カール・フレッシュ 音階教本」は、ひとつの調が、5ページにわたる、本格的な音

記事を読む

ヴァイオリンアンサンブルのランチ

講師のライフワークは「ヴァイオリンアンサンブル&ランチ」です。2000年から演奏仲間や生徒さんたちの

記事を読む

スプリングコンサートに向けて 2

「スプリングコンサート」まで、あと一ヶ月をきりました。 今回のコンサートで「ヴィヴァルディ作曲

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑