ヴァイオリンの弓が弾むのは
公開日:
:
ヴァイオリンの小話
「弾いている途中で弓がはずんでしまうのは何故なんですか?」
と言う生徒さん、珍しくありません。

弓は弦に対して反るようにカーブしている形状のため、自然に飛びやすいものであるということを知っておきましょう。
飛びそうになった弓を弓を押さえつけると、反作用の力が働いて、より弾みがついて飛んでしまいます。
飛ぶのを防ぐには、弦から弓にかかる圧力を力で抑え込もうとしないで、前腕の筋肉が力まないよう柔らかな状態になるように意識します。
また、普段の姿勢や肘、肩の位置、弓の高さが一定のバランスを保つようにしましょう♪
関連記事
-
-
ヴァイオリンのポジション移動
「ヴァイオリンの指板は見る通り、およそ30cmくらいの長さしかありません。 しかし、ヴァイオリンが
-
-
作曲家を夢中にさせたヴァイオリニスト
1844年スペインのバンブローナ出身のパブロ・サラサーテ。 サラサーテは19世紀半ばから後半
-
-
ヴァイオリンのトリル
トリルは、もとの音(主要音)とその全音か半音上の音(補助音)をすばやく交互に鳴らす奏法の事です。装飾
-
-
ヴァイオリンの「デタシェ」
フランス語の「分離した」という言葉からきた用語の「デタシェ」。一音ごとに弓を返して弾く奏法です。跳ね
-
-
ヴァイオリンの弓の毛
ヴァイオリンの弓の毛は「モンゴル産」「カナダ産」「日本産」「イタリア産」...などいろいろあります
-
-
ヴァイオリン練習 5
「最近は朝少しと夜で1日2回練習するようにしています。 1回の時は1時間、まとめて1時間30分する
-
-
ヴァイオリンの「フラジオレット」
ヴァイオリンの「フラジオレット」は「ハーモニクス」ともいいますが、倍音奏法のことです。このフラジオレ
-
-
ヴァイオリン練習を消音で
お家では楽器だけでなく「なるべく静かに」と心がけているMさんが考えついたヴァイオリン消音のアイディ
-
-
ヴァイオリンで強弱記号を
音の強弱をヴァイオリンで表現する… 弓の「スピード」」「圧力:腕の重さをかける加減」「弓の毛傾
- PREV
- ヴァイオリン譜の標識
- NEXT
- ヴァイオリンレッスン室の窓から












