ヴァイオリン曲を仕上げていくポイント

公開日: : ヴァイオリンの小話

取り組んでいる曲の練習で大切なのは、難しいところを 取り出して、そこだけさらう事です。

楽譜を追っていって「指や弓がスムーズにいかないところ」をチェックします。その部分だけ10回、または15分くらい練習します。これを一週間行うと、その部分は弾けるようになります。

弾けるところを熱心にさらうのは、気持ちいいかもしれませんが、上達するのとはちょっと違ってしまいそうです。

自分の一番苦手なところから、その部分だけピックアップして練習すると、曲が仕上がっていくと思います。

Oさんは、いつも丁寧な練習で曲を仕上げていくのが上手です。

今取り組んでいる曲は、重音が続くメロディーがテクニック上のポイントになっています。Oさんは、その部分だけ取り出して集中的に練習したそうです。音程もずいぶんとれるようになっています。

 

関連記事

ヴァイオリン基礎練習 1

「音階練習」をやれば必ず上手になります。 その音階を「より正確に音程をとる」のに効果があるのが「ゼ

記事を読む

ヴァイオリン奏法

私(講師)の恩師の師でもある「イヴァン・アレクサンドル・ガラミアン(1903〜1981)」。

記事を読む

ヴァイオリンの左腕

ヴァイオリンを構えた時、左腕上膊部(じょうはくぶ:肩から肘までの部分)が、体に付かないようにします

記事を読む

ヴァイオリン練習 3

「ヴァイオリンの練習は、夜7時から9時までの間にする事が多いです。 たいがい7時30分から8時30

記事を読む

ヴァイオリンのリズム

「付点音符が甘くなる」「シンコペーションが分からなくなる」「テンポが安定しない」「複雑なリズムが読

記事を読む

ヴァイオリンの音程 1

弦楽器の音程は指板の上に築かれていきます。 ハイポジションは、まず指板の低いところに基準音を

記事を読む

バロック・ヴァイオリン

ヴァイオリンは19世紀以降に、より大きく強い音が出るように改造されました。改造された楽器(そして新し

記事を読む

ヴァイオリンの「運動」

ヴァイオリンの演奏においての「運動」は、ある特定の筋肉の組み合わせが働く事を指します。 この

記事を読む

ヴァイオリンを楽しんで

ご自身のヴァイオリンを製作中のOさん。 今はコマの調整が終わり、ナットの高さを調整中だそうです。

記事を読む

ヴァイオリンの「肩当て」

久しぶりに新しいタイプの「肩当て」を購入しました。 先月ヴァイオリンを始めたYさんが購入して試した

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑