ヴァイオリン曲を仕上げていくポイント

公開日: : ヴァイオリンの小話

取り組んでいる曲の練習で大切なのは、難しいところを 取り出して、そこだけさらう事です。

楽譜を追っていって「指や弓がスムーズにいかないところ」をチェックします。その部分だけ10回、または15分くらい練習します。これを一週間行うと、その部分は弾けるようになります。

弾けるところを熱心にさらうのは、気持ちいいかもしれませんが、上達するのとはちょっと違ってしまいそうです。

自分の一番苦手なところから、その部分だけピックアップして練習すると、曲が仕上がっていくと思います。

Oさんは、いつも丁寧な練習で曲を仕上げていくのが上手です。

今取り組んでいる曲は、重音が続くメロディーがテクニック上のポイントになっています。Oさんは、その部分だけ取り出して集中的に練習したそうです。音程もずいぶんとれるようになっています。

 

関連記事

バッハ無伴奏ソナタ&パルティータの楽譜

バッハ作曲 「ヴァイオリンのための6曲の無伴奏ソナタ&パルティータ」の楽譜は、大抵のヴァイオリニス

記事を読む

ヴァイオリンの左腕

ヴァイオリンを構えた時、左腕上膊部(じょうはくぶ:肩から肘までの部分)が、体に付かないようにします

記事を読む

オーケストラの弦楽器

オーケストラの楽器の配置は時代や地域によって違うことがあります。 昔は、指揮者の左手から「第

記事を読む

クラシック音楽

「外出自粛で、楽器を弾く楽しみがあって良かったと改めて感じています。」 という方が少なくない

記事を読む

バロック・ヴァイオリン

ヴァイオリンは19世紀以降に、より大きく強い音が出るように改造されました。改造された楽器(そして新し

記事を読む

ヴァイオリン譜の標識

ヴァイオリンに限ったことではありませんが「音楽標識を正しく理解する…もとの意味を知る」と、表現力を

記事を読む

音楽辞典から

2週間前の新聞の連載「こころの玉手箱」で、葉加瀬太郎が「自分にとって最高のライブラリーノーツ 標準

記事を読む

ヴァイオリンの弓をまっすぐに

ヴァイオリンが「弦を弓でこすって音を出す楽器=擦弦楽器」です。 効果的に こするのには、弦に対

記事を読む

ヴァイオリンの松やに

先日弦楽器工房で勧められて購入した松やに「Leatherwood Bespoke 」。オーストラリ

記事を読む

ヴァイオリンのドラマ:G線上のあなたと私

今日レッスンのCさん。 「クリスマスコンサート」に向けての準備もしていらっしゃいます。

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑