ステージ(コンサート)でのヴァイオリン演奏

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ヴァイオリンに限った事ではないと思いますが、楽器を勉強している人なら誰でも経験する「ステージ(コンサート本番)での演奏家の不安な気持ち」「上がる」。

プロの演奏家は、その対応の仕方を知っていて、まだ勉強中の学生や始めたばかりの人は、それによって左右されてしまいやすいという傾向があるのかもしれません。

 

プロの演奏家でも上がらないわけではないのです。

「私は演技というものと無縁な男でしたから、舞台にあがると涙ぐましい努力をしていました。私は不器用なのです。あの特殊な楽器をいとも簡単に弾いたなどということは、これまでに一度もありませんでした。ですから、どんな楽器でもたやすく弾きこなせるのだと、聴衆に幻想をいだかせるために一生懸命練習をしました。そして、舞台の上では、自分は今舞台の上にいるのではないと考えるように努め、身体の位置を少し動かしたり、なんとかその場を切り抜けようとしました…」

これは「ジョルジュ・エネスコ」というルーマニアのヴァイオリニストの、1955年に出版された彼の「回想録」で語られている言葉です。

本番で「いつもと同じくらい」演奏出来るようになるのは、「コンサート出演の回数を重ねる」のが効果的かと思います♫

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