サマーコンサートに向けて 1
公開日:
:
最終更新日:2016/06/08
未分類
6月に入り「サマーコンサート」(7月23日予定)が来月に迫ってきました。
いつもコンサートに「前向きに」参加していらっしゃるRさん。
今度は(前回「スプリングコンサート」で前半部分を演奏なさいました)「アッコーライ作曲 コンチェルト」を最後まで弾く予定で頑張っていらっしゃいます。
今回のレッスンで、初めて最後まで通して弾いてみました。
最後の方はまだ譜読みもしたばかりですが、Rさんは集中力も持続して弾き通しました。
「この曲は始めのページが1番難しいということがわかりました。ガンバリます。」
6ページにわたるこの曲の冒頭は「リズム」「音程」が難しい箇所が多いです。ポジション移動する時は「軸指の移動」にポイントを置いて練習すると確実に音程がとれるようになるかと思います。
関連記事
-
-
ヴァイオリンケース用楽譜入れ
国内線飛行機の機内持ち込み出来るヴァイオリンケースにも取り付けられる楽譜入れ。ハンドバックとヴァイオ
-
-
講師参加オーケストラリハーサル
昨日は、来週末軽井沢で開かれるオーケストラ(アンサンブル)のリハーサルがありました。 久しぶり
-
-
ヴァイオリンで重音を弾く時に
ヴァイオリンで2本以上の弦を同時に弾く時に ①まず重音の下の音から別々に弾き、音程を確かめる ②そ
-
-
ヴァイオリン教室仲間
ヴァイオリンは、プライベートですので、前後の生徒さん以外の方にお会いする事は少ないです。 でも
-
-
生徒さんオススメの「ヴァイオリンの肩当て」
昨日、生徒さんのオススメの「肩当て」が届きました。「ヴィヴァ・ラ・ムジカ ダイアモンド」です。
-
-
ヴァイオリン教室の窓から
昨日無料体験レッスンに来た方は、レッスン室の窓から見える庭を見て「素敵なお庭ですね。」と、たくさんほ
-
-
「サマーコンサート」で 11
今年の「サマーコンサート」では「パッフェルベル作曲 カノン」を演奏する予定のAさん。 少しです
-
-
ヴァイオリンを良い音に
ヴァイオリンで良い音を出すには、まずその「ヴァイオリンの良い音色」が聞き分けられるのがまず第一段階。
-
-
ヴァイオリンでロングトーンを
ヴァイオリンでロングトーンを練習するのは、弓の圧力をコントロール出来るようにするためです。大切なのは
- PREV
- 読譜力をつけるには
- NEXT
- ヴァイオリンのメンテナンス