ヴァイオリンを先に始めて
公開日:
:
未分類
「知人がニューヨークで子どもにヴァイオリンを習わせ始めた時、母親自身もヴァイオリンを用意して一緒に始めたそうです。その子は大きくなって、アメリカで音楽学校の最高峰のひとつ「ジュリアード」に入学卒業したそうなんです。
その話を聞いて、まずは私自身がヴァイオリンをやってみて、できそうだったら今7ヶ月の息子に習わせようよ思いました。」というEさん。今月からヴァイオリンレッスンスタートです。
5年ほど前の話ですが、アメリカ赴任が決まってヴァイオリンを始めたお嬢さんのお母様が「アメリカで教授クラスのヴァイオリンの先生に習う時は、毎日の練習をサポートするヴァイオリン専攻の学生を雇うそうなんです。」とおっしゃっていました。
幼いお子様(小学中学年くらいまで)がヴァイオリンを始める時は、可能ならお家の方が一緒に習い始めると、お家での練習が充実するので、長続きしやすく上手になるかと思います。
当教室では親子で習っていらっしゃる方も多く、お家の方もヴァイオリンを楽しんで弾いていらっしゃいます。気軽にアンサンブルも出来ます♫
関連記事
-
-
自分で出来るヴァイオリン練習を
J君は(そんなには多くなくても)きちんと練習する生徒さんです。 ヴァイオリン上達にも意欲的。ド
-
-
パーティーで喜ばれるヴァイオリンの曲
ちょっとしたパーティーで弾くと喜ばれるヴァイオリンの演奏。 パーティーの開かれる場所(会場の大きさ
-
-
ヴァイオリンの音階練習♪
「基礎練習って何ですか?音階と基礎練習は何が違うんでしょうか?」と、Rさん。 ヴァイオ
-
-
ヴァイオリンのボーイング
ヴァイオリンを手にして弾き始めた初心者の方はもちろん、プロの演奏家も「美しいヴァイオリンの音色」を目
-
-
ヴァイオリンレッスン 6回目
昨日も元気にレッスンに来てくれたMさんとAちゃん。 Aちゃんは、ピアノも上手なのでヴァイオ
-
-
生徒さんオススメの「ヴァイオリンの肩当て」
昨日、生徒さんのオススメの「肩当て」が届きました。「ヴィヴァ・ラ・ムジカ ダイアモンド」です。
-
-
ヴァイオリンの重音(4度)
4度の重音というのは、基(もと)の音を1として、4つ上の音と一緒に弾く和音のことです。基の音が「ド」
- PREV
- ヴァイオリンE線のチューブ
- NEXT
- スプリングコンサートに向けて 1