忙しくてもヴァイオリン
公開日:
:
未分類
ヴァイオリンの「基礎フォーム」は、上達の重要ポイントです。
当教室でヴァイオリンを初めてチャレンジなさる方の中でも、他の楽器をある程度のレベルで演奏する方は、基礎を身につける姿勢がしっかりしているようです。
Kさんも最初の頃、かなり熱心に「基礎力習得」をしました。
おおよそのヴァイオリンの構え方を知り(くずれた時に自分で戻せる)「HAUCHARD」の49番…G-Dur(ト長調)の音階が弾けるようになったら、小曲を始めます。当教室では、「新しいヴァイオリン教本」1巻の最後「ウェーバー作曲 狩人の合唱」もしくは2巻の最初の「スコットランド民謡 つりがね草」をします。
およそ1年3ヶ月目のKさんは、今「ザイツ作曲 コンチェルト第2番 第一楽章」に取り組んでいらっしゃいます。ここのところ すっかり忙しくなって練習の時間もなかなか思うようにとれないようですが、工夫しながら続けていらっしゃいます。
レッスンも「今日は、音階と曲」と自分で決めて受けるなど、計画的になさっています。
関連記事
-
-
ヴァイオリンを楽しむ
ヴァイオリンを楽しむのに1番大切なのは「ヴァイオリンが好きであること」。そして(他の人と競争しないで
-
-
クリスマスコンサートの伴奏合わせ
まだ先の話ですが、12月5日(土)のクリスマスコンサートのピアノ伴奏合わせを、一週間前の11月28日
-
-
ヴァイオリンの練習曲
当教室で使っている、ヴァイオリンを始めたばかりの生徒さんが使っているのは、フランスの「HAUCHAR
-
-
ヴァイオリン奏法の習得
Aさんは、ヴァイオリンの習得を多方面からアプローチなさっています。 今回のレッスンで 「
-
-
クリスマスコンサートに向けて 10
レッスン室のクリスマスツリーをバックに「クリスマスコンサートコンサート」のリハーサルが始まりました。
-
-
教室のヴァイオリンで
今週も、まだ首もすわっていないJ君と一緒にヴァイオリンのレッスンに来てくれるRさんに(少しでも気楽に
-
-
ヴァイオリンでアンサンブルも
曲を弾くのが大好きなMちゃん。 「つまんないエチュードは弾きたくないな。」と小さくつぶやいて笑
-
-
音楽(聞くのも演奏も)好きの♫
今日が3回目のレッスンのTさん。 ヴァイオリンをケースから出しながらTさんは「チューニング(調
-
-
ヴァイオリンを始めて一年
今年の4月で およそ一年のCさん。 Cさんは、楽器習得のコツをご存知(ヴァイオリンの他にも木管
-
-
クリスマスコンサートに向けて 6
「ヴィヴァルディ作曲 2台のヴァイオリンのためのコンチェルト イ短調」を演奏予定のMちゃんとお母様の
- PREV
- ヴァイオリン・アンサンブル
- NEXT
- 今日もヴァイオリン・アンサンブル♫