ヴァイオリン教室のコンサートの後にアメリカン・ミート!
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ここ数年、クリスマスコンサートやランチコンサートの後のパーティーメニューで私(講師)が愛用、大活躍の行正り香先生の料理。生徒さん皆さんは、その行正り香先生のレシピで作ったローストビーフ、ローストポークそしてローストチキンを何種類も試食していますよね!
今日はなんと、その「行正り香 アメリカンミート・ランチパーティー」に(当選)参加してきました!
料理の本そのままの美しい行正り香先生。初めて会えて「夢でない」と感動を隠せない私でした。
「私は肉好きなんです。」と笑顔の行正り香先生。
(^-^)アメリカンビーフは良質なタンパク質、鉄分も摂れる
(^-^)アメリカンポークも(特にサシの少ないところは)良質なタンパク質が豊富。ビタミンBも摂れる
(^-^)一日のタンパク質はゲンコツ3つ分/日必要。ダイエット中は特に気を付けて摂取すると良い
(^-^)野菜は、茹でたものをゲンコツ3つ分/日
という説明から始まり、アメリカンビーフ料理2品とアメリカンポーク料理2品の調理のデモンストレーションがありました。
料理の本の中と、実際目の前の「行正り香先生の料理」を見るのでは随分違います。(ヴァイオリンなどの楽器レッスンも同じですよね)
3センチのビーフ、5センチくらいのポークの料理。お肉の迫力はもちろんすごかったですが、「その厚さが、ジューシーになるポイント」。
ポークの「うすいピンク色」に火を通すというのが、どのくらいなのかを知ったのも大きな収穫でした。
あとは「肉を室温に戻す。お塩は400gに対し小さじ1。」
私が今度チャンスがあったら生徒さんにご馳走したい料理が、また増えました。
いつも休まずレッスンに通って、コンサートの前は、いつもよりちょっとたくさん練習して頑張っている皆さんに、アメリカンビーフ&ポーク料理。
是非作ってみたいです。(ヘルシーなのが、とても気に入りました)
いっぱい練習した後に、この様な良質なタンパク質を摂ると、ヴァイオリンを弾くのに良い筋肉がつきます。
なんといっても、アメリカンビーフもポークも元気がでます!
私は、大事なステージやコンサートがある日は、朝からステーキを食べます。そうすると、最後の音まで豊かなヴィブラートがかけられるのです!有名なヴァイオリニストの海野義雄先生は、コンサートの後にステーキを召し上がるそうです。
ところで、アメリカンミートの時の音楽は、ドヴォルザーク作曲の弦楽四重奏曲「アメリカ」などは、いかがでしょう?
おみやげもたくさん!
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