ヴァイオリンのあご当て

公開日: : 未分類

今月、実に8回目のレッスンのCさん。とても熱心にヴァイオリンに取り組んでいらっしゃいます。

今日のレッスンは、新しい「あご当て」をヴァイオリンに装着していらっしゃいました。「金属アレルギーの方にも対応」しているあご当てでした。

このあご当てに変えて、Cさんはハンカチなどを当てなくてもヴァイオリンをかまえられるようになりました。

Cさんはその他にも、こんな「一本支柱のあご当て」もネット購入したそうです

 

「あご当て」や「肩当て」は、自分に合ったものが直ぐに見つかる場合もありますが、それでも中級以上の曲(つまりハイポジションが出てくると)居心地のよいものが変わったりします。

Cさんは、新しいこのあご当てで、今日のレッスンは今までより少しラクに弾けたようです。良かったですね!

関連記事

ヴァイオリンの弦を替えるタイミング

カレンダーも12月になり、今年の最初のクリスマスコンサートが2週間前に迫ってきました。ヴァイオリンの

記事を読む

クリスマスコンサートに向けて 2

およそ一ヶ月前になった「クリスマスコンサート」。今回のコンサートでは「ヴィヴァルディ作曲 コンチェル

記事を読む

クリスマスコンサートに向けて 2

「クリスマスコンサートに出演するなんてとんでもない!」と心底ビックリのRさんは、それでも気を取り直し

記事を読む

ヴァイオリンの弓の持ち方

16分音符が並んでいる楽譜を弾いていて「悪くないけれど、ちょっとハッキリ聞こえないな。」と思ったら、

記事を読む

ヴァイオリンの弦は4本

現在使われているヴァイオリンの弦は4本です。これはいつ頃から決まったのでしょうか? 16 &a

記事を読む

ヴァイオリンの学び方

当教室の(弾きたい曲を中心にレッスンを受ける方もいらっしゃいますが)ほとんどの生徒さんは、何らかの基

記事を読む

ヴァイオリンの脱力

ヴァイオリンの練習は、始めに「構える」ことからです。 まずは「地球の重心を感じるように」立ちま

記事を読む

ヴァイオリンのボーイング「指弓」

ヴァイオリンのボーイングには、いろいろなテクニックがあります。 「サルタート」は短く切るように

記事を読む

レッスンの合間に♪

当教室のレッスン室で行う、講師自身の「ミニ リサイタル」。 アメリカから帰国するまでは、ホール

記事を読む

no image

クリスマスコンサートに向けて 1

今週のレッスン時に、生徒の皆様に「2015 クリスマスコンサート プログラム」をお渡ししています。

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑