ヴァイオリンのあご当て
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今月、実に8回目のレッスンのCさん。とても熱心にヴァイオリンに取り組んでいらっしゃいます。
今日のレッスンは、新しい「あご当て」をヴァイオリンに装着していらっしゃいました。「金属アレルギーの方にも対応」しているあご当てでした。
このあご当てに変えて、Cさんはハンカチなどを当てなくてもヴァイオリンをかまえられるようになりました。
Cさんはその他にも、こんな「一本支柱のあご当て」もネット購入したそうです。
「あご当て」や「肩当て」は、自分に合ったものが直ぐに見つかる場合もありますが、それでも中級以上の曲(つまりハイポジションが出てくると)居心地のよいものが変わったりします。
Cさんは、新しいこのあご当てで、今日のレッスンは今までより少しラクに弾けたようです。良かったですね!
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