ヴァイオリンの弓の体操
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Mさんは、毎日お嬢さんと一緒にヴァイオリンの「弓の体操」をしていらっしゃいます。
「弓の体操」をしている方は、開放弦の音がとてもしっかりします。弓の毛が、弦に吸い付いている感じです。
Mさんの開放弦の音はとても良い音でした!
でも、まだ今月から始めたばかりですので、左指が加わったとたんにボーイングが小さくなってきます。
少しボーイングを助けると、また「豊かな音」に。
この繰り返しで「ヴァイオリンの良い基礎、基本の鳴らし方」をマスターしていけるようにします。
「親指の位置はどこが良いのですか?」
とMさんの質問。
「ネックから出すぎず、ネックの下にももぐらないところです。」
ヴァイオリンに関する質問、大歓迎です!
また来週、お待ちしております☺
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