久しぶりのヴァイオリン♪
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自国に帰っていらしたAさんとOくん。先週日本へ戻っていらっしゃいました。
O君は「日本に帰ってきたから、ヴァイオリンのレッスンに行こう!」と張り切っていたそうです(^^♪
Aさんは「HAUCHARD」の49番と122番からと、「スコットランド民謡 つりがね草」をやりました。
「久しぶりにヴァイオリンを弾きました。」
このように「久しぶり」の時は、ヴァイオリンの基本形をより良く変えるチャンスです。
Aさんは今回、左手親指の位置にポイントをおいてレッスンしました。
手の大きさが、どちらかと言うと小さめなこともあり、左指(特に4の指)で弦を押さえると、親指がヴァイオリンのネックの下にもぐってしまいそうになります。
親指の位置は浅くてもよいので、ネックの横(サイド)にしておくことが大切です。微妙に場所を移動させながら、Aさんにとって左指が押さえやすい位置をさがしました。
お土産に、Aさんのお気に入りのヴァイオリニストのCDを下さいました。高原の、小高い丘に立ってヴァイオリンを弾いているような音楽です。
アコースティック・ヴァイオリンでの演奏。
モンゴルの曲だそうです。
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