ピアノの調律しました♪
公開日:
:
未分類
今日は、当教室のレッスン室のピアノを調律していただきました。
調律師のえびすいさんは、2代にわたってお世話になっています。とても丁寧に調律して下さいます。
(昨年度は、当教室に通っていらっしゃるKさんも、お家のピアノの調律をお願いしました。)
今回は、通常の調律に加えて「ペダルを少し軽く」「ピアノの周りの傷の修正」をお願いしました。欧米のピアノのペダルは「靴を履いてペダルを踏むことを前提に調整してある」そうです。(なるほど、家の中も靴を履いて生活していますものね)えびすいさんは、ペダルの後ろ側にフェルトを挟んで、傾斜を「ペダルを踏みやすく」して下さいました。
音も格段に良くなり、周りもピカピカになりました!
関連記事
-
-
ヴァイオリンのダイナミック(強弱)1
オーケストラ(講師がコンサートマスターを務めているアマチュアオーケストラ)の本番が、いよいよ近づいて
-
-
ヴァイオリンでアイリッシュ音楽を
「アイリッシュ」のフィドルを演奏したくてヴァイオリンを始めたCさん。 演奏したい音源は
-
-
ヴァイオリンの左手指の押さえ方
左手指の押さえ方で一番大切な事は「第1関節を出して(キチッと曲げて固定)」腕の重みを利用して、吸盤が
-
-
ヴァイオリンの曲をBluetooth(ブルートゥース)で
Bluetooth はワイヤレス スピーカーのことです。 一昨日、新宿の電気量販店で買ってきました。
-
-
ヴァイオリン(ヴィオラ)の肩当てとあご当て
1ヶ月の一時帰国を利用してヴィオラのレッスンを希望していらしたMさん。 ヴィオラを構えてみたと
-
-
ヴァイオリン教室の窓から
(日差しが低く眩しいのでレースカーテンを閉めている事が多いのですが)レッスン室の窓から 見える庭の梅
-
-
ランチタイム・ヴァイオリンコンサート
つい先ほど、生徒さんMちゃんのお父様のお母様から「先日の品川プリンスでの演奏、とても好評でした。」と
-
-
ヴィブラートの(聴覚的)特性
プロの演奏家は、ヴィブラートを高いピッチから低いピッチまでの振動を一定に保っています。そして、振動の
-
-
今日は「ヴァイオリンの日」
今日のレッスンの生徒さんからのメール情報です。「1880年に、国産ヴァイオリン第1号」が完成した日」
-
-
ヴァイオリンの弓の持ち方とサウンディングポイント
どんな曲でも上手に弾けるようになるには、ある程度の時間がかかります。 でも、その曲だけ
- PREV
- ヴァイオリンの駒
- NEXT
- ヴァイオリンレッスンノート