ヴァイオリンの左手の形
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「自分のヴァイオリンの左手の形が気になっているんです。」
と、Kさん。
演奏仲間と「シューベルト作曲 弦楽四重奏曲 第一番」も定期的に楽しんでいるKさんはヴァイオリン上達への関心も高く、自分のヴァイオリン奏法のチェックも余念がありません。
今回のレッスンでは「セヴシックOp.1-1」の一番から始めました。
左指の動きは、基礎練習の時は良いのですが、曲になると指が弦から離れた時に遠くに行ってしまうことがあります。左手を「トンネルのように」、小指が「指板の上空から逃げないように」気をつけます。
最終的に、上の2枚の写真の左手の形をくずさずに弾けるようになるのが目標です。
雨の中レッスンにいらしたKさんは、ヴァイオリンケースにレインカバーをかけていました。
昨日もすごい雨でしたが、こんなグッズがあると雨の日も安心です♫
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