本日ヴィオラの体験レッスン
公開日:
:
未分類
今日の体験レッスンご希望の方はヴィオラでした。
外国在住ですが、一ヶ月ほどの一時帰国を利用しての「集中レッスン」。
ヴィオラ希望の理由は「オーケストラで弾きたい」からだそうです。その方がヴィオラを選んだ理由は「オーケストラの譜面はヴァイオリンよりヴィオラの方が音符の数も難易度も高くないから」。本当におっしゃる通り!楽譜のページ数が、ヴァイオリンに比べてヴィオラの方が少ないです。
「とにかくヴィオラを弾くための基礎をバッチリお願い致します。」とのこと。よくお聞きしてみたところ「コーラスをやっていて、サントリーホールで年に2回ほど歌っています。」「歌の先生有名な〇〇先生なんです。」プロのオーケストラとも共演する本格派合唱団に所属していらっしゃるようでした。
早速弓の持ち方、続いて弓の体操。ヴィオラはヴァイオリンの弓の持ち方と少し違います。ヴィオラは楽器自体がヴァイオリンより大きく、弦も太いため、弓を弦に乗せる重力が少し多くなります。それなので、親指の位置が弓に対して直角になります。そうすることによって弦に重みが乗せやすくなるのです。(これは余談ですが、チェロも同じように弓を持つ親指は弓に対して直角です)
次にヴィオラの構え方です。ヴィオラの構え方はヴァイオリンの構え方と同じようにもできます。オーケストラの奏者を見ていると、ヴィオリストの顔(頭)の傾きが若干 右に傾斜している人が多いようです。
ヴィオラについて
ここでヴィオラの説明を少ししましょう。ヴィオラは、ヴァイオリンより5度低く、チェロよりも1オクターブ高い、A(ラ)D(レ)G(ソ)C(ド)に調弦します。歴史的には、16世紀初頭にヴァイオリン、チェロとともに現れました。ヴィオラは本来、アンサンブル用の楽器で、弦楽四重奏団やオーケストラの内声部を演奏します。ヴィオラ専用の曲はあまり多くなく、ヴァイオリンやチェロの曲を演奏することが多いようです。
音域が人の声に近く、ヴィオラを好む方もたくさんいらっしゃいます。
皇太子殿下もそのお一人。「ヴァイオリンも御上手ですが、ヴィオラをお選びになられました。」
関連記事
-
-
ヴァイオリンでロングトーンを
ヴァイオリンでロングトーンを練習するのは、弓の圧力をコントロール出来るようにするためです。大切なのは
-
-
オーケストラにヴァイオリンで参加
「武田先生にお話があるんです!」とレッスン室に笑顔入っていらしたMさんとAちゃん。 先週末に、
-
-
ヴァイオリンの左指の基本
今日いらした生徒さんのうち、お二人は「HAUCHARD」の94番を新しくやりました。 この「I
-
-
ヴァイオリン(ヴィオラ)演奏本番へ向けて
今月、当教室の二人の生徒さんは(講師自身も)それぞれの本番があります。 「緊張しちゃうんです。
-
-
ヴァイオリンのヴィブラート
7月の発表会で「サン・サーンス作曲 白鳥」を弾く予定のRさん。なるべく柔らかい響きのヴィブラートをか
-
-
ピアノコンサートでのヴァイオリン演奏
今日は「松田かおり(妹)ピアノ教室 ピアノコンサート」に参加してきました。来場者が130名を超え、大
-
-
ヴァイオリンのスピッカート
スピッカートは、細かい音符を軽やかに弾くボーイングです。 軽く弾こうと思って、かえって手や腕が
-
-
「サマーコンサート」に向けて 2
今度の「サマーコンサート」で「バッハ作曲 無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番」より「Largo」を演奏す
-
-
ヴァイオリンのシフト(左指の運指)
今日のAさんのレッスンは「HAUCHARD」の49番からスタートです。 まずは、もう弾
-
-
クリスマスコンサートの伴奏合わせ
11月28日(日)午前10時くらいから午後6時頃まで、クリスマスコンサートの伴奏合わせを行う予定です
- PREV
- ヴァイオリンの音階練習、頑張りましょう!
- NEXT
- ヴァイオリンの消音












