セヴシックを買って帰ろうっと!
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夏休みは日本で過ごすけれども、生まれも育ちもこれからも(たぶん?)外国のAちゃんです。
彼女は、音大受験生たちに混じってオーケストラやヴァイオリンの試験を受けている、多才なお嬢さんです。
当教室には「ヴァイオリンの試験を受けるための下練習補強」のためにいらっしゃいました。
*3つの調のスケール、3度、6度、オクターブ、ハーモニクスの音階。
*フィオリオのエチュード1曲。
*バッハ作曲 パルティータ第2番のプレリュード
*パガニーニ作曲 ソナタ12番
*ドビュッシー作曲 小品
という課題曲です。
Aちゃんは、もちろんかなりお弾きになります。
さらに演奏レベルをアップさせるために、オススメしたのは、セヴシックの Op.8 & 9です。それほど時間をかけずに、まんべんなく左指のテクニックを上達させることが可能です。シンプルなスケールや曲の中だけでは、どうしてもテクニック習得にムラが出やすいものです。
私の恩師は「セヴシックは、ヴァイオリンの『美容体操』です。」とおっしゃっていました。
ヴァイオリン上達に敏感なAちゃんは、このセヴシックを見たとたん、
「私、このセヴシック教本、買って帰ろうっと!」
そして今日のレッスンの時に早速セヴシック Op.9 の1番をやってみました。このセヴシック、毎日練習すると、本当に左指の動きがしっかりしてきて、曲の仕上がりが変わってきます。是非やってみて下さいね、Aちゃん☺
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