ヴァイオリンの弓 2
公開日:
:
最終更新日:2014/11/21
未分類
弓は、ヴァイオリンに比べると「消耗品」に近いものです。
弾力性が命だということは、木材の老化や長期使用によって、その能力は落ちていってしまいます。使い方や、保存方法によっても変わりますが、寿命は100年位といわれています。
料理人が包丁を選ぶように、ヴァイオリニストは弓を選ばなくてはなりません。
どうやっても跳ばない弓、大きい音の出ない弓、アクセントを付けられない弓・・・このような弾力性の少ない弓は、中級以上になると問題が出てきやすくなってしまいます。
関連記事
-
-
今日は「クリスマスコンサート」です
たった今、会場の準備が整いました。 今回は(会場のスペースに合わせ
-
-
ヴァイオリン教室の窓磨き
今日は「窓磨き」に もってこいのお天気☀️ ヴァイオリンでウォーミングアップしてエンジンをかけ
-
-
ヴァイオリン&ピアノのコンサート準備
今日は(昨年末のクリスマスコンサートのピアノ伴奏者)ピアニストの友人との合わせをしました。 今
-
-
今週はヴァイオリン教室もハロウィン♫
毎年、当教室のハロウィンをとっても楽しみにしていてくれているMちゃん。 昨日はヴァイオリンとお
-
-
ママがヴァイオリンの先生
「家では上手に弾いているんです。今日も張り切ってレッスンに来たんです。」 というHちゃん。
-
-
ヴァイオリンのボーイング
ヴァイオリンを手にして弾き始めた初心者の方はもちろん、プロの演奏家も「美しいヴァイオリンの音色」を目
-
-
お友達を呼んでミニコンサート
「『ヴァイオリンを習って弾いていらっしゃるのなら、聴かせて!』と お友達に言われたので、自宅でミニ
-
-
ヴァイオリンレッスン室の窓磨き
今日はハロウィン。 明日から当教室の「クリスマスコンサート」までカウントダウンになってきました
-
-
スプリングコンサートに向けて 1
「やっぱり私は、本番(コンサート)があるとヴァイオリンの練習を頑張れるのだと実感しました。」
- PREV
- ヴァイオリンの弓 1
- NEXT
- ブルックナーの中のヴァイオリン












