ヴァイオリンの音階 2

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中級以上の方は全調の音階を順番にさらうと良いですよ。以前は弾いている曲や練習曲と同じ調の音階をさらっていました。これも教わったから気付いたのですが、1曲の中でも、一時期的に違う調へ転調することも多いのです。

その事を知ってから1週間交代、3日交代で音階の調を変えて練習してみました。すると、なんとなくなのですが、それぞれの調の持つ色彩、カラーが感じとれるようになってきました。例えば、ハ長調(C-dur)はスタンダード、二長調(D-dur)は明るく、ホ長調(E-dur)はゴールドのようなきらびやか、フラット♭系はシック、ダーク、クール系といった感じです。

これも、不思議なことに、その日の自分の状態によって、微妙に違う風に感じられるのです。それにアンサンブル(二重奏以上)、ピアノ伴奏などが加わるともっと鮮やかな調の色彩を感じます。

そうそう、それでも発表会やコンサートが近くなったら、やはり曲と同じ調の音階を練習した方が良いと、教えてくれた先生がおっしゃっていました。

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