ヴァイオリンの音階 1

公開日: : 最終更新日:2014/10/06 未分類

今日は久しぶりの晴天!真っ青な空で眠気も吹き飛びました。こういう日はヴァイオリンも良く鳴るので、ヴァイオリン弾きはご機嫌だったりします。この時間、カール・フレッシュの音階を練習しているプロのヴァイオリニストも多いと思います・・・ヴァイオリンの美容体操ですものね。この音階の本を書いたカール・フレッシュ先生は日に3時間も音階を練習なさったそうです。さすが、すごい先生!私も毎日大事に使っていますが、今の本は3冊目。それぞれカバーも違います。我が歴史をみているような?今日もお世話になります。
「音楽は音階なんですよ。」と恩師にいわれて、改めて楽譜を見ると確かに音階がたくさん!音階が弾ければ曲も弾ける!!

IMG_0403.JPG

関連記事

クリスマスコンサートに向けて 3

昨日は台風一過の後の晴天(今日も良いお天気!) ピアノの友人と合わせをしました。

記事を読む

ヴァイオリンの弦が切れても

「練習えおしようと思って調弦をしていたら、弦が切れてしまいました(≧∀≦)」 というメールのH

記事を読む

ヴァイオリンの左指

「人差し指の爪を鏡に見立てて自分の顔が見えるように押さえます。」と、体験レッスンからお伝えしている「

記事を読む

本番での緊張(*≧∀≦*)

どんなプロのヴァイオリニスト(演奏家)でも、緊張しない人はいないと思います。 シベリウスとい

記事を読む

ヴァイオリンの大きなヴィブラート

大きなヴィブラートというのは、音程の揺れる幅が広く、ゆったりとした感じのヴィブラートのことです。これ

記事を読む

スリムなヴァイオリンケース

「わあ、きれいなケース!」と生徒さんに言われ、ちょっと嬉しい講師の私☺「弦楽器山下」さんに届けていた

記事を読む

ヴァイオリンレッスンの「おすそわけ」

先日講師が受けたレッスンでの課題「右手のテンション」。 早速生徒の皆さんに「おすそわけ」です。

記事を読む

ヴァイオリンのポジション移動をスムーズに

ポジション移動をする時は 最初に確認しておきたい大切なことは どこのポジションからどこのポジショ

記事を読む

ヴァイオリンで「音楽的に弾く」

以前(自分のレッスンが終わって玄関で先生に挨拶をしようとした時)、先生がこう言いました。 「昔の楽

記事を読む

初めてのコンサートで

ヴァイオリンを始めて2ヶ月ほどのH君と お母様のAさん。先日の「サマーコンサート」が初出演でした。最

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑