ヴァイオリン練習曲の代わりに 1
公開日:
:
未分類
「音楽的にあまり価値のない多くの練習曲にたくさんの時間を割いているのは残念なことっd、音楽的にも優れており、テクニックの勉強にも役立つ多くの曲があるというのは素晴らしい事です。例えば無伴奏ヴァイオリンのための曲がそうです。クロイツェルの練習曲集の有名な第2番をやめて、その代わりにバッハのg-moll (ト短調)のプレスト楽章が使うことができるということを、もう一度繰り返し言っておきたいのです。この楽章に対して、私ならヴァイオリニストがクロイツェルの練習曲で使用する必要な全てのボーイングを用いると思います。このプレストやそれに似た楽章は、非常に優れているので、かなり遅いテンポで弾いても、優れた音楽的な意味を持たせることができきます。そう、たとえこれをゆっくりしたテンポの四分音符で弾いても、ダイナミックスに注意して弾けば「音楽的」な表現にすることができるのです。」
これは、ロシア生まれのアメリカのヴァイオリニストで指揮者でもあった「アレキサンダー・シュナイダー」の言葉です。
もちろん、練習曲でも音楽的な作品も結構あります。
Paganini のカプリスや、Wieniawski の練習曲は、コンサートでも演奏される音楽的な作品です。
関連記事
-
-
ヴァイオリン譜の奏法
楽譜に出てくる奏法の名称…覚えておくと便利です。 staccato スタッカート 音
-
-
生徒さんからオススメの本を
「この本、私の読書の中でベスト3に入るとっても面白い本です。良かったら読んで下さい。」と言って、Mさ
-
-
ヴァイオリンの音色、七変化
ある程度弾けるようになってくると、次の7つの「ヴァイオリンの音色を決めるポイント」を知っていると、楽
-
-
自分に合ったヴァイオリン曲
自分に合った曲(その曲が演奏家のキャラクターに合っている)というのは、意外なことに演奏家自身が分かっ
-
-
ヴァイオリンの「ボーイング」を考える
「ボーイング」とは、奏者が意思を持って動かす右手の動き、つまり、運弓動作のことです。 ボーイングの
-
-
ヴァイオリン弾きましょう♫
いつも礼儀正しいMちゃんは、今日のレッスンでもきちんと「弓の体操」から始めました。 弓を持つ右
-
-
サイレントヴァイオリン愛用
「夜7時から8時まで練習出来る日は、本物のヴァイオリンで練習することにしています。でもそういう日は、
-
-
ヴァイオリニストのコーヒータイム
今朝は、生徒さんから頂いた「ヴァイオリニストのコーヒー」を淹れました(^^)
- PREV
- クリスマスコンサートに向けて 6
- NEXT
- クリスマスコンサートに向けて 7













