バッハのヴァイオリン 1
公開日:
:
ヴァイオリンの小話
「バロックヴァイオリン」と「モダンヴァイオリン」との本質的な違いは「語る楽器」と「歌う楽器」の違いだと言われています。
バロック時代の音楽は、楽器を通して何かを語りかけていましたし、音楽自体が会話のようなものでした。
バッハのフーガなどは、本当に音楽的な会話です。
バロックヴァイオリン楽器自体も、大きなカンタービレよりも繊細な語り口を得意としています。
バロックヴァイオリンの弓は凸型で、長いフレーズよりも、短いフレーズお積み重ねに適しています。バロック弓は、弾く位置によって音色がずいぶん違います。
昨年から「バッハ作曲 無伴奏パルティータ 第3番」に取り組んでいるTさん。

ヴァイオリンの音色のヴァリエーションもずいぶん増えてきて、聴い応えのある演奏になってきています♪
関連記事
-
-
ヴァイオリン練習を手軽に
ヴァイオリン練習は ① ケースを開ける ② 肩当てを付ける という準備があります
-
-
ヴァイオリンのピチカート
ヴァイオリンのピチカートは弦を指で弾いて鳴らす奏法です。ピチカートの音色がもし少し曇っていたらチェッ
-
-
ヴァイオリンの毎日の練習
基礎練習は自分に余裕のあるもので行うと成果が出やすいものです。 (難しい曲は自分の知識のためにやり
-
-
ヴィヴァルディのヴァイオリンコンチェルト
ヴァイオリンを始めて続けていると、ポジションチェンジを習います。ポジションチェンジのある曲の始めに
-
-
ヴァイオリンの弓の毛
ヴァイオリンの弓の毛は「モンゴル産」「カナダ産」「日本産」「イタリア産」...などいろいろあります
-
-
ヴァイオリン(クラシック)音楽のフレーズ
クラシック音楽のフレーズは理解しておくことが必要です。 基本のフレーズというのは、小節でいy
-
-
「ヴァイオリン」の名称は
「ヴァイオリン音楽」が最初に発展したのはイタリアです。 イタリア語でこの楽器のことを「ヴィオ
-
-
ヴァイオリンの豊かな音
ヴァイオリンの良さを引き出す音作りには「強く明確なイメージを持つ」「美しい音色に憧れること」が大切で
-
-
バッハの「無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ」
先日レッスンのSさんが、とても良い「バッハ作曲 無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ」の資料を持
-
-
ヴァイオリンの練習 7
「ヴァイオリンのボーイングの練習は、週に一回貸しスタジオでしています。 音程の練習は毎日しています
- PREV
- ヴァイオリンのペグの滑り止め
- NEXT
- ヴァイオリンの「運動」