ヴァイオリンは「大きな音で」
公開日:
:
ヴァイオリンの小話
とにかく最初は、大きい音で弾くことが大切です。
少々きれいでなくても構いません(きれいな音に越したことはありませんが♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪)ので、恐がらずに大きな音で弾いてみましょう!
小さな音で弾くと小綺麗な感じがしますが、ヴァイオリンがあまり鳴らなくなりますし、テクニックもつきにくくなってしまいます。
今月から「バッハ作曲 無伴奏パルティータ 第3番 プレリュード」に取り組み始めたM君。連続してある十六分音符を良く響くように工夫しながら弾いています♪
関連記事
-
ヴァイオリンのボーイング練習に
昨日いらした生徒さんが 「ヴァイオリンは最初に習得することがたくさんありますね!」 と、言って
-
ヴァイオリン練習 2
「普段ヴァイオリンは、午前中1時間、午後1時間練習しています。 時々午前中2時間だったり、午後に2
-
ヴァイオリンの弓を持つ右手指
ヴァイオリンの弓を持つ右手の指には、それぞれの役割があります。知っておくと役に立つかと思います。
-
ヴァイオリン譜を読む
新しいヴァイオリン曲に取り組む時は、楽譜に書いてある全てをチェックします。 できれば「その作
-
ヴァイオリニストの系譜 1
「自分で弾いている曲の作曲家の系譜は知っていた方が良いです。」と音大の先生もおっしゃっています。
-
ヴァイオリン練習のコツ
楽器の習得には「練習する」という努力が欠かせません。 その「努力=一生懸命やる」には2種類あり
-
ヴァイオリンの肩当て
「この肩当てが今のところ一番自分に合っていると思います。」 と、Oさん。 「この『ボン・ムジカ
-
有名になるヴァイオリニスト
「パガニーニの演奏を聴いた時、私はまだ14歳だったが、すでにヴァイオリンの技術はかなり習得していた
-
ヴァイオリンのボーイングテクニック
ヴァイオリンのボーイング(奏法)には、いろいろな名前が付いています。 その用語の意味を意識し
- PREV
- 「サマーコンサート」の後で 5
- NEXT
- ヴァイオリンの教則本