ヴィブラートにチャレンジ

公開日: : ヴァイオリンの小話

「スプリングコンサート」が終わったので、ヴィブラートに挑戦したいと思います!」

と、Tさん。

ヴィブラートは、サードポジションを練習して少し安定した頃に始めるのが一般的です。

…Tさんは「スプリングコンサート」でサードポジションなどのポジション移動のある曲、3曲目になる「ヘンデル作曲 ソナタ第3番 第二楽章」を演奏しました。今回も、とても頑張っていらっしゃいました。

早速ヴィブラートのレッスン開始です。

ヴィブラートは「ひとつの音を押さえて、その下半音、上半音の幅で、左手指を上下に動かす」練習から始めます。

当教室では「腕からかけるアーム式」ヴィブラートから始める場合が多いです。

アーム式は、弦に乗せた指を、第1ポジションから第3ポジションまでくらいの幅で、ゆっくり何度も往復させます。その幅を徐々に狭くして、最終的には、ヴィブラートをかける音の位置に左手指を置いて必要な幅でかけます。

Tさん、ヴィブラートの習得は順調にいきそうです♪

関連記事

ヴァイオリンの渦巻き(スクロール)

ヴァイオリンのネックの先の渦巻きは、音響的な面からみると特別な役割は持っていません。なくても音にはほ

記事を読む

ヴァイオリンの消音

お家でのヴァイオリンは、音出ししても大丈夫な時間帯で練習しているYさん。 今回のレッスンでは(たま

記事を読む

ヴァイオリン練習 4

「今度の週末は出かける予定もないので、ヴァイオリン練習を頑張ろうと思います。」 と、Tさん。

記事を読む

バッハのヴァイオリン 2

二十世紀の後半までは、バッハの楽譜でも有名なヴァイオリニストや教師が校訂(スラーや強弱を独自の解釈

記事を読む

ヴァイオリンの駒に

時折(一般のヴァイオリン弾きはお目にかかる事の少ない)珍しいものを持って来てくださるOさん。

記事を読む

ヴァイオリンの弓を持つ右手指

ヴァイオリンの弓を持つ右手の指には、それぞれの役割があります。知っておくと役に立つかと思います。

記事を読む

「ヴァイオリン」の名称起源

ヴァイオリンの音楽が最初に発展したのはイタリアで、イタリア語ではこの楽器を「violino(ヴィオ

記事を読む

作曲家を夢中にさせたヴァイオリニスト

1844年スペインのバンブローナ出身のパブロ・サラサーテ。 サラサーテは19世紀半ばから後半

記事を読む

ヴァイオリンの練習 10

「ヴァイオリンの練習は、子供たちを学校に送り出して家事がおおかた終わったあとにしています。 先日の

記事を読む

バッハ「ガボット」は

「もうずいぶん前区立の中学校の音楽授業で、このバッハ:ガボットを弾いたことがあるんです。 でも、ヴ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑