ヴァイオリンの左手首
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ヴァイオリンの小話
ヴァイオリンの左手首と腕を直線にすることが基本です。「手首に定規が付くように」と表現することもあります。
手のひら、手首、肘までがほぼ一直線上になるようにします。
![](https://yuriviolin.net/wp-content/uploads/2019/09/68733DED-1D50-4ACE-9C02-F0FA5FDE0327-450x600.jpeg)
「手首が出過ぎる」または「手首が入り過ぎる」と良くありません。
![](https://yuriviolin.net/wp-content/uploads/2019/09/66616F32-C29D-4D82-B51D-1F5807316B94-600x450.jpeg)
手首が出過ぎると、手の外側の筋肉が緊張して、指の動きが鈍くなってしまいます。
手首が入り過ぎると、指が寝てしまい、正しく弦が押さえられなく(開きにくいため)なります。
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