ボーナスでヴァイオリンの肩当て(o^^o)

公開日: : ヴァイオリンの小話

当教室には親子でレッスンを受講している生徒さんが少なくありません。

 

始めから立派なヴァイオリンを用意なさる方は珍しく、ほとんどの方は必要に応じて少しずつランクアップしていきます。Rちゃんのお母様Eさんは楽しみながらヴァイオリン&ヴァイオリングッズを上手に揃えていっています。

今回のレッスンでEさんは「予定していなかったボーナスを頂けたので、それで肩当てを購入したいと思っています。」

当教室には数種類の肩当てがあるので、Eさんは興味のある肩当てを試しながらのレッスンでした。

「肩当てによって、ヴァイオリンの音色:音の出方が結構変わるんですね!」と驚いたような笑顔のEさん。肩当てによって身体にかかる負担も変わります。練習出来る時間にも影響しそうです。

 

Eさんは「KUN Bravo ( クンのブラーボ)」がしっかりと支えてくれる感じがして私には良さそうな気がします。」とおっしゃっていました。

関連記事

ヴァイオリンの練習 27

「ヴァイオリンの練習は、夜子供たちの事が終わって余裕のある時にしています。」 と、Cさん。

記事を読む

ヴァイオリンのリズム

「付点音符が甘くなる」「シンコペーションが分からなくなる」「テンポが安定しない」「複雑なリズムが読

記事を読む

休符を大事に

「演奏上手な人は、休符のとり方が上手なんです。」 と、演奏家の先生に教わったことがあります。 休符

記事を読む

ヴァイオリンのトリル

トリルは、もとの音(主要音)とその全音か半音上の音(補助音)をすばやく交互に鳴らす奏法の事です。装飾

記事を読む

ヴァイオリンの左腕

ヴァイオリンを構えた時、左腕上膊部(じょうはくぶ:肩から肘までの部分)が、体に付かないようにします

記事を読む

ヴァイオリンを良い音色で

当教室でのヴァイオリンレッスン第二回目のMさん。 地元でのヴァイオリングループレッス

記事を読む

ヴァイオリンのドラマ:G線上のあなたと私

今日レッスンのCさん。 「クリスマスコンサート」に向けての準備もしていらっしゃいます。

記事を読む

ヴァイオリンの音階練習

ヴァイオリンを始めてしばらくすると…「HAUCHARD」の最初の教本が終わると同時に始める「小野ア

記事を読む

ヴァイオリンの「デタシェ」

フランス語の「分離した」という言葉からきた用語の「デタシェ」。一音ごとに弓を返して弾く奏法です。跳ね

記事を読む

ヴァイオリンのグリッサンド

「gliss.」と記される「グリッサンド」は、ヴァイオリンの指板に一本の指を置いて、それを滑らせて

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  • banner banner banner banner
PAGE TOP ↑