ボーナスでヴァイオリンの肩当て(o^^o)
公開日:
:
ヴァイオリンの小話
当教室には親子でレッスンを受講している生徒さんが少なくありません。
始めから立派なヴァイオリンを用意なさる方は珍しく、ほとんどの方は必要に応じて少しずつランクアップしていきます。Rちゃんのお母様Eさんは楽しみながらヴァイオリン&ヴァイオリングッズを上手に揃えていっています。
今回のレッスンでEさんは「予定していなかったボーナスを頂けたので、それで肩当てを購入したいと思っています。」
当教室には数種類の肩当てがあるので、Eさんは興味のある肩当てを試しながらのレッスンでした。
「肩当てによって、ヴァイオリンの音色:音の出方が結構変わるんですね!」と驚いたような笑顔のEさん。肩当てによって身体にかかる負担も変わります。練習出来る時間にも影響しそうです。
Eさんは「KUN Bravo ( クンのブラーボ)」がしっかりと支えてくれる感じがして私には良さそうな気がします。」とおっしゃっていました。
関連記事
-
ヴァイオリン曲を仕上げていくポイント
取り組んでいる曲の練習で大切なのは、難しいところを 取り出して、そこだけさらう事です。 楽譜を
-
ヴァイオリニストのサラサーテ
サラサーテといえば「新しいヴァイオリン教本 6巻」にも出てくる「ツィゴイネルワイゼン」を思い出す方
-
ヴァイオリンの弓が弾むのは
「弾いている途中で弓がはずんでしまうのは何故なんですか?」 と言う生徒さん、珍しくありません
-
「ヴァイオリン」の名称起源
ヴァイオリンの音楽が最初に発展したのはイタリアで、イタリア語ではこの楽器を「violino(ヴィオ
-
ヴァイオリンのヴィブラートの種類
ヴァイオリンのヴィブラートは、大まかに2種類あります。「腕からのヴィブラート」と「手首からのヴィブ
-
新しい「ヴァイオリンケース」に
「先日、楽器店で行われていた『ヴァイオリンケース フェア』で、店員さんにいろいろなお話を聞いている
-
ヴァイオリンの練習 12
「ヴァイオリンの練習は必ず毎日するようにしています。 私の場合時間を決めてしまうとプレッシャーにな
-
ヴァイオリニストの系譜 2
スペイン出身のパブロ・サラサーテ(1844〜1908)やルーマニア出身のジョルジュ・エネスコ(188
- PREV
- ホールでサマーコンサート 7
- NEXT
- ホールでサマーコンサート 8